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山の高度表示について教えて下さい。
登山するときに、何合目という表示があることは 知っておりましたが、頂上のことが1升目だという ことは、先日あるガイドブックを見るまで知りませんでした。 さてそこで教えて頂きたいことは、 このように呼ばれるようになったのは、いつごろから どうゆう語意でそのようになったのでしょうか? この何合目とは、日本独自の呼び方だと思うのですが、 世界共通としての、中間高度の表示取り決め見たいなもの などはあるものでしようか? 教えて下さい、宜しくお願いします。
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出典は忘れましたが、 何合目とは、登山口から頂上までを10等分した距離(高度)を1合とするのではなく、 適度な、休憩箇所(一服するところ)を、 登山口から、頂上までの9箇所を選んで設定するそうです。 ですから、各合の距離や高度はまちまちで、 疲れてそろそろ休みたい場所や、見晴らしの良い場所や、 急坂の前後に設定されています。 他にも、説はあるようですが、 http://www.fujigoko.co.jp/Recreation/fujisan/term.html
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- ymmasayan
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回答No.1
諸説あるそうです。 夜道で消費した松明の油の量とか、お米を少しずつまきながら上がったとか。 英語ではステーションだそうです。
質問者
お礼
お礼が遅れてすみません。 参考サイトまで教えて頂き、 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考サイトもとても興味深く読みました。 とても説得力を感じました。