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キナバル山を登られた方、アウターウェアについて
来年にキナバル山に挑戦予定です。 今まで1000m以下の山は何度も挑戦してきました。 ハーフマラソンも走ってるので、体力的には何とか大丈夫かなと思っています。 実際の挑戦までには何度か近くの山でトレーニングしたいと思いますが。 質問は、アウターはどのようなものを準備すべきでしょうか? 現在、 ズボンは モンベルコンバーチブル1/2パンツ インナーは モンベルメリノウール 中間着は モンベルクリマプラス100 まで揃えています。 アウターに迷っています。 どうもネットで日本人の方の登山体験などのブログを見ていると、以外に軽装な人が多い気がします。 3000m以上の山は未体験ですし、あまり山頂が寒くなるような山に登ったことがありませんので、どのようなアウターを購入したらよいのか分かりません。 キナバルは頂上あたりは0度とのことですが、上っていれば、体を動かしているので、外気は寒いのでしょうが体は汗などで暑いのでしょうか? 割と軽装の人が多いですので、中間着の上のアウターは、持っているキルティングジャケットをそのまま活用して、中間着とインナーなどをもう一枚追加した方がお金もかからなくてよいのかな?などいろいろ考えています。 とはいえ、私は初心者かつ高い山は未体験ですので、想像の域を出ません。 キナバル山に挑戦された方、もしくは知識をお持ちの方、ご回答お願いいたします。 もしお勧めのアウターがありましたら、その他のブランドでもかまいませんが、モンベルで教えていただけましたら幸いです。 割と安めだけど、着心地や性能がいいなあといつも思っておりましたので…。
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- mrclimber
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防寒衣類が心配での質問でしょうがある程度の寒さ等は個人差があります。 私は登った事も見た事も無い山です、従って標高と単独峰という部分について判断した内容です。 しかも目的の質問の直接的な解答で無く申し訳有りませんが。 目的の山は4000m超の単独峰のようです。 幸い我が国最高峰が単独峰で同程度の高さが有ります。 是非出発前にご自身で体験し防寒、酸素、体力の限界をクリアー出来るか試されては? マラソンと登山では使う筋肉が異なります。 4000mの山頂は1000m以下の空気量の2/3以下です。 勿論、気温も下がります。 単独峰特有の気象変化も無視出来ないと思います。 富士山に登ってアラ4000を体感してからでも遅くないです、と言うか、楽しむなら必須でしょう。 充分気を付けて自己責任の下に楽しんできて下さい。
お礼
ありがとうございます。 実はマレーシア在住でございまして、富士山は未経験でございました(^_^;) 持久力にはある程度は自信があったのですが、使う筋肉が違うということには気づきませんでした。 普段の登山もそうですが、トレッドミルを急角度にして長時間歩く練習でもしてみようかと思います。