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30歳で、公認会計士試験を目指すのは現実的ではないでしょうか?。
30歳で、公認会計士試験を目指すのは現実的ではないでしょうか?。 公認会計士の方、又はその事情に詳しい方の回答を願います。 ちなみに、仕事は営業の仕事で全く公認会計士とは関係のない仕事をしています。
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銀行マンです。 合格すれば大きなステータスですが、それだけではお金を生みません。銀行や大手企業の監査に入るには人脈や営業力の上に信用を積み重ねる必要があります。 その前に会計士は合格率ヒトケタの難関です。受け始めると、何度失敗しても過去の努力を無駄にしたくない心理でチャレンジを止められなくなり泥沼化し、相当の時間とエネルギーを消耗します。 弁護士や税理士にチャレンジし続けて結局諦め、普通以下の生活をしている人を何人も知っています。 成功の可能性からして「現実的ではない」と回答させて頂きます。自分を上手くコントロールしてください。
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- ben0514
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公認会計士試験などの国家資格試験の合格者は一握りです。 そして受験生の多くは、受験予備校のような専門学校を利用しています。 若いほど覚えや要領は良いと思います。30歳でも受験し合格する可能性を否定しませんが、大変厳しい道のりであり、合格が保証されるものではありません。 公認会計士の仕事は、監査業務です。監査業務のほとんどが監査法人が行うことになるでしょう。資格取得後に監査法人へ勤務しない限り、公認会計士の資格を有効に活用できないことが多いでしょう。 個人事務所の開業を目指すのであれば、税理士の方が良いかもしれません。公認会計士が個人事務所を開業した場合のほとんどが税理士業務を行っていると思います。結果税理士登録することになりますね。公認会計士とのW登録によるメリットはもちろんありますが、メリットほどの収入が上げられるかは別でしょう。 詳しくはありませんが、資格試験合格後に登録できない場合もあります。実務経験などを積んだ後出なければ登録できない場合もあります。合格後に実務経験を得るための就職が出来ないのは、つらいと思います。 学歴によっては、試験の種類(一次試験の必要性など)が違うかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 税理士の方が現実的だと思います。 大変参考になりました。
- my_eco
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回答が無いようなので参考にして下さい。 私の父は、43歳で公認会計士に合格しました。父が言うには、知識の試験なので、しっかり勉強出来る方なら十分合格可能だとの事です。 私の父が試験に挑戦したのは、単純に力試しで、これを生業とする気は無かったようです。その理由は、固定客がいない状態で開業しても、食べて行けるだけの収入にはならないからだそうです。 他にも色んな資格があり、それらの資格を取得している方は以外に多いのだそうですが、それを生かせている方は、ほんの僅かだそうです。 私自信も、数種類の資格を持っていますが、現時点では、役にたっていません。サラリーマンを経て、10年前に独立しましたが、一番役に立っているのは営業力です。駆け出しの営業時代は、成績が良ければ神様、悪ければ給料泥棒のように言われて苦しみましたが、その経験ができた事には感謝しています。 ご存知ですか?独立して失敗される方も多い中、成功する方の多くが、営業出身です。資格取得は自信になりますので、取れるものは取った方が良いと思いますが、独立して成功するかどうかは、そのタイミングや業種にも大きく左右されますので、焦りは禁物です。 ちなみに、現在の私の業種は営業時代とは、まったく違うものです。アンテナを張って準備しておられる方なら、いずれチャンスが巡って来るかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございました。 資格とかではなく、色々なアンテナを広げて行く努力をしようと思いました。大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 相当の時間とエネルギーを消耗すると思うので、現実的に考えてやめることにしました。 今の仕事を精一杯がんばりたいと思います。 ありがとうございました。