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入管法によって東南アジア出身の人は日本に入国するのが難しいとききました

入管法によって東南アジア出身の人は日本に入国するのが難しいとききました。 この背景には何があるのでしょうか?そして、難しいというのは具体的にどのようなことをさすのでしょうか?よろしくお願いします。

みんなの回答

  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.2

>入管法によって東南アジア出身の人は日本に入国するのが難しいとききました。 それは、単に査証免除取極措置外の国が多いからです。出入国管理及び難民認定法は無関係です。 >この背景には何があるのでしょうか? 「経済格差により、滞在費用を支弁できる人が少ない」からです。 例えば、イラン、バングラディッシュ、マレーシアのように過去に査証免除取極措置国であったにも関わらず、超過滞在者が多かったことから査証免除取極措置外となった国もあります。「超過滞在者が多い」≒「就労目的の渡航」という図式から、「経済格差により、滞在費用を支弁できる人が少ない」、故に査証免除取極措置外とする、という図式です。 >そして、難しいというのは具体的にどのようなことをさすのでしょうか? 物価の高い日本で、滞在することができるという証明が難しいのです。 ちなみに「申請人」が麻薬で刑に処されたとか、人身取引の虞あるという理由で不発給になることはありますが、麻薬の生産地帯に近いからとか、人身取引が多い国の出身だからという理由(というか偏見)で、一蓮托生で連帯責任のように査証発給審査に影響を与えることなんかありません(笑)。

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.1

一番厳しいのは、中国人です。彼らのパスポートを含む一切の偽造書類は税関でも見抜けません。激増している在日中国人のほとんど(2/3以上)は不法入国・不法滞在です。1人の在日中国人に対して、500人とか1,000人単位の親戚が日本に入国しているのですから。 っと。東南アジアは、三角デルタ地帯を含む麻薬地帯です。加えてタイ・カンボジア・フィリピンは、女性の売買が盛んだからです。

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