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20代の2~3年の空白と,40代での転職。
20代の2~3年の空白と,40代での転職。 若い頃に過労やセクハラでうつ状態になり職歴に2~3年の空白がある場合,40代で専門性を生かして大企業へ転職活動をする際に,どのような悪影響があるでしょうか? 日本の大企業は無難でそつなく物事をこなす平均的な人を好むと聞きました。そのため,実績や実力よりも紙の上(履歴上)の完璧性が求められるのでしょうか?
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あくまで参考マデ。 いろんな企業があるので断言はできませんが、昔のことですから、たいして問題にされないのではと思います。履歴書に空白があっても、自分から進んで説明する必要もないでしょうし。聴かれたら、本当のことを少しだけサラッと言えばどうでしょうか。 それよりかは、専門性がどう評価されるのかが重要と思います。大企業ですから、応募数も半端じゃないでしょうし。頑張ってください。
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- BC81
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ストレス耐性も十分「実力」の一部だと思います。 空白期間が、少なくともプラスにはならないのは当たり前でしょう。
お礼
ありがとうございました。 精神的に弱くて,二十代の5年間は全てが中途半端になってしまいました。でも,猛烈な苦しみを伴いながらも「失敗を乗り越えた」経験により,誰にも負けないくらいの精神力の強さと自己管理術を身に付けました。そのことは面接で適切アピールしても,大企業には評価されないのでしょうか? 欧米では過去の失敗を積極的に生かせれば,むしろ失敗経験が評価されるそうです。しかし日本では一度でも失敗があると,その後どんなに努力して実力をつけたとしても,一生「ダメ人間」のレッテルが貼られてしまうのでしょうか? これだけ終身雇用が崩壊しても,年功序列だけは残ってしまい,新卒中心の雇用慣行だけは変わっていません。企業は景気が悪くなると社員を中途リストラしても,また景気が良くなったときの人員補充には新卒採用でしかまかないません。そのため,新卒のときに不景気だった人や,一度新卒で入った会社を辞めると,大抵の場合,二度と大企業の出世コースには戻れません。 やはり,日本の大企業が,失敗を恐れない人間やチャレンジする人間よりも,無難で平均的でそつなく物事をこなす人間を好む日本的雇用慣行だけは,終身雇用が崩壊したこれからの日本でも変わらないのでしょうか?
補足
では履歴の空白云々よりも、「ストレス耐性がない性格だ」という点において大きなマイナス評価になる可能性は十分にあり得るということですよね?(いや神経質でストレスが溜まりやすいのは血統なので事実なんですけど。)ほとんどどんな企業も仕事の実力だけではなく「精神的な強さ」も求めてくるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。