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 関東の土壌で「安納芋」を栽培したいのですが

 関東の土壌で「安納芋」を栽培したいのですが サイトでいろいろ見ていると ・「生のモミガラを土が見えないくらいに厚くまいて鋤き込む」 とみました。  しかし、モミガラが入手しにくい場合 良い方法はありませんか? 生のモミガラの利点として ・モミガラは分解しにくい ・分解時に猛烈にチッソ分を吸収消費する ・モミガラは土をアルカリ性にせず、むしろわずかに弱酸性に傾ける

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  • fumi26
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回答No.3

問題の発端は、この回答ではないかと思います。「普通畑」での蔓ボケを防ぐ特効としてもみ殻を多量に散布することを提案されています。 http://sooda.jp/qa/147315 回答の問題は、「普通畑」の定義です。肥料を多用するホウレン草の後作であれば明らかに窒素成分が土壌に多く残りますので、サツマイモの栽培では蔓ボケの危険性が大です。そこでもみ殻を散布させ窒素成分の利用を抑えたいと考えるわけでしょう。ネギ、ホウレン草など冬野菜の栽培後の畑を「普通畑」とすれば、もみ殻の散布は合理的な対応です。他の回答者の内容は誠に妥当で、窒素肥料の利用を抑え、カリ肥料の散布を促しています。「普通畑」を肥料を多用に使っていない畑を考えると、塩化カリと過リン酸石灰の施用がお勧めです。  もみ殻の代替には、製材所に広葉樹のおがくずを求めるか、都市郊外のライスセンターに多量のもみ殻の在庫を探すのも、一計です。60Lの袋詰めを100円で売られている光景も目にします。 参考までに、蔓ボケの説明文も添付しておきます。粘土質の畑のため、私は近所で頂いたもみ殻を排水を促すため少量散布しています。

参考URL:
http://www.jrt.gr.jp/smini/smini010.html

その他の回答 (2)

  • Oxalis
  • ベストアンサー率52% (179/338)
回答No.2

多分、そのことを記載しているサイトを見ましたが、窒素飢餓状況にする意味がよくわかりません。 (独学で学んだかたなのでしょうけど、定植時点から、劣悪環境におくのもなんなのかな?生もみ殻投入?生理生態を無視するのも???) 品種が変わっても、栽培のベースは変わりません ・基本は肥沃な土地では作らない。(前作に何か作っているのであれば、肥料は入れない。) ・適期に収穫する。(「紅あずま」は苗を植えてから110~130日で収穫) (「安納芋」に限らず、サツマイモ栽培の基本ですけど!) ・収穫後、冷暗所で寝かせて、糖度を上昇させる。

  • Oxalis
  • ベストアンサー率52% (179/338)
回答No.1

「安納芋」は現地と同様の味が出るかは何とも言えませんが、通常のサツマイモができる土壌であれば、問題ないと思いますが? サイトを見る限り、痩せた砂土に適しているようです。 >「生のモミガラを土が見えないくらいに厚くまいて鋤き込む」 窒素飢餓のもとですので間違ってもお勧めしませんが? あと気になるのは以下の表示です・・・ 「本来の安納芋は種子島地区だけに限定許諾された品種だが、それらは種子島から取り寄せた安納芋を種芋にして苗を作っていると思われる。そのためか、誰が何処でどうやって栽培したのか、ハッキリしないモノも少なからず出回り始めている。甘さや食感など、品質の劣る安納芋が大量に出回るのが心配される。」

参考URL:
http://annou.tanegashima.cc/
globef
質問者

補足

 あえて窒素飢餓にする為に モミガラを使うらしいのですが・・・  Oxalisさんの回答によると ・サイトを見る限り、痩せた砂土に適している ・品質の劣る安納芋 私の質問仕方が、間違っているのでしょうか?  生のもみがらを使わない 良い方法はありませんか?