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“のん気”は褒め言葉?
“のん気”は褒め言葉? ある日、知人から「あなたは“ひょうきん”だね」と言われました。その時は、嬉しく思いました。 次の日、好きな人(付き合ってはいません)と二人で食事をしている際、彼から「あなたは“のん気”だね」と言われました。私は、あまり心地よくなかったので「のん気って褒め言葉ではないですよね?」と聞いたところ、「“のん気”は“ひょうきん”の上をいく最高の褒め言葉」だと彼は言うのです。 みなさまはどう思われますか?
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質問者が選んだベストアンサー
ある日、知人から「あなたは“ひょうきん”だね」と言われました。その時は、嬉しく思いました。 ですか? そう言われて、あなた様が嬉しく御思いになったのは、ど~てことない、みなさん今まで、寂しい思いやつらい思いといったものはあるものでしてね、そういう思いをあなた様が二度としたくないともち、そうならない様に手探りでも御自分を磨いた結果、褒め言葉を他人さまから御頂戴したと申し上げたらよいかな。そしてね、人には想像してもイメージつかないこともあり~の、出来る事と出来ない事がございましてね、あなた様の事を、「のんき・ひょうきん」その様におっしゃっるのは、御相手の方にない、つまりは、「それがあなたの運命だ!」と人様から言われたら「そんな運命いらね~よっ!」てな事も生きてりゃございますよ、いまあるあなた様、それは「運命」ではなく「ポジション」だと御思いになったら、御自分にはない他人様のポジションにも気がつくようになり、他人さまにも出来る事と出来ない事があることにも気がおつきになられ、他人さまが持っていらっしゃる御才能にも気付く事が出来る良い御女性におなりになると思いましてよ、あなたに様も他人さまにもそれだけの御才能が平等にあるということでございます。 そうすれば夫や御子の事にしても、一番そばにいるあなた様が気がついてさしあげる事が出来る妻、母になれるかもやしれません。御しあわせにね。
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国語辞典では。 ひょうきん=気軽で滑稽な様子。 呑気(暢気)=気持ちの上の苦労が無い様子。気にしない様子。 となっています。 私もそのままに理解しています。 貴方に対しての、その時の相手の感情によって、これは良い意味にも悪い意味にも成り得ます。 彼の言う「ひょうきんの上をいく、最高のほめ言葉だ」が、皮肉でないことを祈る。
- rannprdo
- ベストアンサー率25% (5/20)
“のん気”と言われるとマイナスで受け取っちゃいますね。 “おっとり”とかのほうがまだいいですね。
- cluze2009
- ベストアンサー率29% (36/121)
「のん気」は(のんびりしている)とか(気が長い)とかの意味を持っていますが 大概の場合(彼女はのんき過ぎる)など相手を批判する場合で使われますよね。 この場合の意味は(お気楽)とか(危機管理能力がない)(現状認識が甘い) とかの意味合いになってきます。 質問の内容からは前者の意味合いで、貴方の性格を肯定した彼なりの 褒め言葉で使われたのだとは思います。 まあ質問者さんを皮肉ったという可能性も無いとは言えませんが。 肯定的な意味だった場合の可能性は3つあると思います。 (1)どこかの地方で使われているありきたりな表現(方言)。 (2)「のん気」という言葉に対して、一般的な使い方の認識が乖離している。 つまり彼の頭の中では「のん気」という単語は完全な肯定語。 (3)彼の仲間内(あるいは特定の集団内)で使われている肯定的な単語。 「のん気」という言葉は現在の日本では、一般的に批判する場合に 使われる場合が多いので、質問者さんはくれぐれも彼以外の人に対し 使う事がないよう注意した方がいいです。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>“のん気”は褒め言葉? ↓ のんき(暖気)は語源からも暖かい空気・風を表しており・・・ その言葉の前後の文節やシチュエーション、相手との人間関係とか親密度、あなたの性格によって変わるように思います。 つまり、<褒め言葉:のんびり、おおらかな>or<皮肉や批判:ノロノロ、とろい鈍い> どちらにでも、恣意的(本音を隠してと、素直に感じたままに>に使い分けられています。 ですから、あなたとしてはチョッピリ自省的に自分を見つめると共に、基本的には好印象&ホメ言葉として受け止めた方がハッピーであり、人間関係もプラスに働くと割り切った方が良いと思います。 実際に、どうであろうと、そのように成るには、プラス思考、積極マインドで受け止め、スタートする方が良い結果を齎すことでしょう・・・。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんにちは。 >「“のん気”は“ひょうきん”の上をいく最高の褒め言葉」 これは正しくありません。 のん気は相手を卑下することばであったり、自分をのん気者と言うのは、自分を低く見せるための言葉です。 相手に向かって「のん気なものだ」と吐くように言うように、相手を卑下する言葉として使われることが多いです。 ひょうきんというのは、辞書では 気軽でおどけた感じのすること。また、そのさま。「―なしぐさ」「―者」 ひょうきんの上にのん気があるという位置付けにはなりません。 >「“のん気”は“ひょうきん”の上をいく最高の褒め言葉」 これは多分テレビの影響でしょう。ドラマか何かで言った言葉をそのまま言っているものだと思います。 誤った言葉遣いは相手を傷つけます。 私も質問者さんと同じで、「のん気だ」と言われたらいい気持ちはしません。
- mokolow
- ベストアンサー率19% (5/26)
知人からの「ひょうきん」は「気軽ですね」と捕らえて頂いて、 好きな人からの「のん気」は「のんびりしてるね」と捕らえて頂きましょう。 2人ともあなたを「心に余裕がある人ですね」と言いたいのでしょう。 …で、日本ではのん気を"呑気"と書きますが、語源は中国の"暖気"です。 あなたが好きな人からすれば、あなたは 「人の心を暖めてくれる、心に余裕のある人」なんだと思います。 心に余裕のある人は優しさをおすそ分けできると私のばっちゃが言ってました。 不景気で社会や人間関係に余裕が無い冷えた時代に あなたのような人はなかなかいないんじゃないかなぁと思います。 いつまでもその余裕のある心を忘れずにいてください。
- 塾長(@ty470620)
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これらの言葉は、人間の性格を現す表現ですから、誉め言葉にも卑下する言葉にもとれます。 こんな感じです。 ◆今度の宴会さぁ~○○が"ひょうきんな奴"で、良かったよねぇ~。ひょうきんなのを誉めています。 ◇あの"ひょうきん者"が、お通夜を台無しにしたなぁ~。これは卑下しています。 ◆君はギスギスしない、のん気だから、僕は好きなんだ。癒されるよ。これは誉めていますね。 ◇その"のん気"な処が、急いでいるのに、トロいから皆に嫌われるのだ。これは卑下しています。 つまり"ひょうきん"も"のん気"も、それが良い性格と見られる時と、悪い性格と見られる両方があるということです。