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住宅ローンについて(長文です。)

住宅ローンについて(長文です。) 現在、主人が仕事場のワンルームマンションを所有していますが、ローンの残高は1200万円程です。現在住まいにしている賃貸マンションと、仕事場のローン返済を合わせると30万円程度ですが、昨今の不況の影響で、このまま払い続けるのは難しい状況になってしまいました。 そこで、自宅と仕事場をまとめようという話が持ち上がり、 (1)仕事場のマンションを処分する。 (2)仕事場のマンションを貸して、家賃収入でローンを返済する。 (3)ローンの残金を組み込んだ住宅ローンを組む。(この場合、仕事場を移さずに済む。) といった、3パターンでどれが可能か銀行に相談に行った所、(3)は却下されました。そして、(1)は、売却成立後、購入者がその家に入居した事が確認されないと新たなローンは組めないという話でした。(2)が一番現実的ですが、その場合、セカンドハウスローンという扱いになると言われました。 以前、銀行から、現在のローンの借り換えを勧められましたが、自宅ではなく、仕事場だから無理でしたと言って勧めておいて断られました。仕事場のローンは全部経費で払っているのに、なぜセカンドハウスローンしか組めないのか、という疑問が残り、質問させていただきました。 分かる方がいらっしゃれば、お答え頂きたく思います。 よろしくお願いします。

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noname#203300
noname#203300
回答No.1

 『住宅ローン』というのは『居住用物件』についてのローンであって『仕事場』用に購入した物件に使うことは本来の趣旨に反しています。それを銀行側は“黙認”?していただけか、或いは『居住用』とご主人様側が偽っていたのでしょう。  その返済金が『全部経費』として計上されているかどうかは銀行側は関知しません。関心を持つのは税務署だけです。  その物件を賃貸に出すとなると『居住用』でないのは明らかになってしまいますので『セカンドハウスローン』乃至は『事業用ローン』となるでしょう。  要は、一般にローンを組んでアパート物件や賃貸用のマンションを買うのと同じことです。

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