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夏目漱石の「友情」について
夏目漱石の「友情」について 小学校のたしか6年生だったと思いますが、 教科書に抜粋として読んだことを覚えているのですが、 当時は、凄まじいショックを受けて、いたく傷ついたのを覚えております。 こんどは、この年になってからでは遅いと思いながら 読んでみたいと思いますが、 なんで、あの年で教科書に載ったのか? 詳しく御指導賜りますよう、 よろしくお願い致します。 有難うございました
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もう少し内容を具体的に書いていただけると分りやすいのですが、ひょっとしてそれは武者小路実篤の『友情』と混同してないですか? 夏目漱石は正岡子規との友情が有名ですね(何しろ、子規のあの「柿食えば・・・」という有名な句が、実は元は漱石の作で、子規はそれを自分の作にしたわけで、並の人間関係では出来ないことでしょう)。 > この年になってからでは遅いと思いながら そんなことはないでしょう。教科書は所詮教科書でしかありませんから。 たとえば『徒然草』なんて、教科書に出ているのを読んでも別に面白くも何ともなかったとしても、年齢を重ねてから読めば、改めて味わい直すこともできるというものではないでしょうか。
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》 なんで、あの年で教科書に載ったのか? これが貴方の質問ですよね。 小説の題名も記憶違いだったように、「小学校のたしか6年生」も怪しくないですか? 「友情」にしろ「こゝろ」にしろ、小学生の教科書に記載されるには早過ぎるような気がします。
お礼
有難うございます。 でも、子供心にショックがあまりにもあったもので。 やっぱり、私の勘違いでしょうか?
夏目漱石の「こころ」は高校2年生用の教科書に載っています。小学生用の教科書には載らないと思いますが、何かの勘違いではないでしょうか? 「坊っちゃん」なら小学校の教科書に載るかもしれませんが。
補足
私の勘違いでしょうかねー でも、確か昭和47.8年ごろ読んだと記憶しているのですが
お礼
再度、ごめんなさい。 「こころ」でした。 よろしくお願い致します。 有難うございました
補足
ごめんなさい。 友達が同じ下宿の女性に片思いしたのに、 その女性と一緒になったという事の綴りでした。 何卒、再度の御返答をお待ち申しております。 有難うございました。