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夏目漱石 こころ

夏目漱石の『こころ』を読んでいるのですが、下の「先生と遺書」の25章の内容の意味がいまいちよくわからず悩んでいます。 なぜ先生は奥さんとお嬢さんにKと話をするように頼んだかなどがよくわかりません。 25章の解説をどなたかお願いできませんでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.2

#1さんに加えて Kが引きこもって孤独の境地にいることに、友人として 忍びなかった先生が、何とか人間らしい生活をさせようと、 陰で、奥さんとお嬢さんに、Kとなるべく話をしてもらって 心を開かせようとしたのでしょう。 でも、後にこれが裏目に出ますね。(^^)

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.1

『私は彼のこれまで通って来た無言生活が彼に祟(たた)っているのだろうと信じたからです。使わない鉄が腐るように、彼の心には錆(さび)が出ていたとしか、私には思われなかったのです。』と理由が明記されていますよ。   http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/773_14560.html

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