※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:媒質に吸収がない場合,なぜ誘電率の虚部がゼロ?)
媒質の吸収がない場合、なぜ誘電率の虚部がゼロになるのか?
このQ&Aのポイント
媒質に吸収がない場合、誘電率の虚部 ε"(ω) がゼロになる理由を教えてください。
Onsagerの関係式を使用して、媒質に吸収がないことを示す条件を加えることで、誘電率の虚部 ε"(ω) = 0 を導出することができます。
具体的な条件には、ω = -ω や ω = 0 を代入することがありますが、これらが媒質に吸収がないことを示すものかどうかは明確ではありません。
媒質に吸収がない場合,誘電率の虚部 ε"(ω) がゼロになる理由を教えてください。ただ,私は以下の式については理解しており,
ε"(ω) = 2 n κ
媒質に吸収がなく κ = 0 なら誘電率の虚部 ε"(ω) = 0 になるというのは理解しております。私が知りたいのは,誘電率の虚部がゼロになる理由を,
ε'(-ω) = ε'(ω) , ε"(-ω) = -ε"(ω)
という Onsager の関係式 (?) から導出できるかどうかです。Onsager の関係式に,媒質に吸収がないことを示す何らかの条件を加えて ε"(ω) = 0 導出できるのでしょうか?
なお,前述の Onsager の関係式に ω = -ω や ω = 0 を代入すると,虚部 ε"(ω) = 0 になり,誘電率全体としては純実数となりますが,これらが「媒質に吸収がないことを示す何らかの条件」なのかどうか,私にはわかりません。媒質が金属だと断定すれば,吸収がないことを ω → 0 と表現しても良さそうな感じがしますが,誘電体では反対に,透明は ω → ∞ になりそうな感じがします。
もしかしたら,私は全然的外れのことを言っているのかもしれません。どなたか,私にご助力をお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。どうやら,私はかなりトンチンカンな事を書いていたようで,お恥ずかしい限りです。後に再度補足させていただきますが,取り急ぎ御礼申し上げます。