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韓国人の日本語学習者が進路を考える
- 韓国人の日本語学習者が自己PRを見直し、アニメイターへの夢を叶えるために努力してきた経緯と、大学時代の学びや職務経験について説明。
- 外資系企業でのライセンシングやウェブサービス企画などの経験を積み、キャラクター関連の業界でさらに成長したいという意欲を示す。
- アニメやキャラクターに関する情報を迅速に入手できる日本語能力を持ち、ポケモンコリアでのキャリアに挑戦したいという意気込みを述べる。
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幼い頃から絵を描くのが好きで画家になりたいと思っていましたが、12歳の時、ディズニーのアラジンという映画に強い感銘を受け、それをきっかけに アニメイターになりたいと思うようになりました。それで大学の専攻もアニメに決めました。 大学時代には作品を作ること以外にもコンテンツ事業やマーケティングに関心を持って経営学科の授業を受け基本的な理論を習得しましたし、チームの作業を通じてプロジェクトの進め方やチームのメンバーとのコミュニケーションについて学ぶことも出来ました。 シオンデザインという会社の社長にライセンシングについて講義を受けた時、私の企画力をよく見てくださって卒業の前、会社に就職することが出来ました。そこで文書の書き方やブランドの最初の企画から事業展開の過程を学ぶことができましたし、国内外のペア(?)に参加することを通じてプロモーションの仕事について豊富な経験を積むことができました。 また、ロイワルドという会社では、ウェブに関する知識とサービス企画及び運営をしましたし、ロトスという会社では、ケロロのオンラインコンテンツの商品を企画しました。 以上、キャラクターに関する製作能力, 企画, 提携などの実務経験を土台としてプロジェクトの際、コミュニケーションをとることができ、多様な分野の 人的ネットワークを動員することができます。 加えて、日本はアニメやキャラクターに関する資料が膨大で、それを早く見たくて日本語にも 興味を持つようになりました。 しかし 学生時代は作品を製作するのに忙しかったし、会社に通う時にもあまり余裕がなく趣味として一人で勉強をしていました。 しかし期せずして会社を休むようになった時、 無為に過ごしたくなかったので日本語能力試験の準備を始め、5ヶ月目に 1級に合格できました。まだ私の日本語は上手くありませんが、上達を心がけております。 私の熱意と努力そしてキャラクタ関係の豊富な経験を通じて株式会社ポケモンコリアの有為な人材になれると確信している次第です。
お礼
ありがとうございました。助かりました。こんなに長い文書を見てくださって本当にありがとうございました。