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簿記・工簿の違い
簿記の種類に簿記検定・工簿検定など種類がありますがこの違いはなんでしょう?。そして一番実用的で、就職などで使えるのはどの検定でしょう?
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簿記なんて高校時代に授業でやって以来だし、活用できる仕事もしてないので少し忘れかけてますが・・・ 556さんのおっしゃる簿記検定というのは商業簿記のことですね。 商業簿記も工業簿記も複式簿記なのは同じですが、工程が少し違ってきます。(詳しいことは参考URLを見ていただいたほうがいいはずです。)特に工業簿記は原価計算なども入ってくるので商業簿記のアタマのまま工業簿記をやり始めると頭がこんがらがってしまうかも・・・です。 さて、実用的な検定は日本商工会議所(通称:日商)でしょう。 というより他は全経か全商くらいですよね?この2つはあまり力がないと思われます。 専門家じゃない限り「え?何それ?」というレベルではないでしょうか? 企業側に一番わかりやすいのが日商ですから。 でも、3級は簿記やってんならあたりまえでしょ?くらいです。(受かればそりゃすごいけど) 2級は結局、商業・工業どちらもやらなくてはいけません。が、こちらの方はそれだけ就職には使えると思います。 がんばってください。
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noname#24736
回答No.2
商業簿記が基本で、原価計算を含めたものが工業簿記です。 販売業では、商業簿記だけで間に合いますが、製造業などでは原価計算も有りますから、工業簿記も修得したほうが 役に立ちます。
お礼
ありがとうございます。非常にわかりやすい説明でした。3級程度の実力は既にあるんで、2級合格を目指したいと思います。