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登記簿謄本・税務申告書
広告代理店との初取引で「登記簿謄本」と「税務申告書」を要求されました。 この二つ、それぞれ簡単に言うとどういう意味をもつ書類で、取引開始に際して取引先が要求する本質的意味はなんなんでしょうか? よくわからないまま処理しているもので。 場合によっては「出したくない」という返答もありうるのか?上記書面を必要とする理由がよくわからないので教えてください。 先方は必要だと言ってるのですが、「税務申告書」については当社の管理は「社外秘」だと言っているので。
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noname#24736
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お礼
有り難うございます。 本日、♯5までのご回答を読ませて頂いた上で、先方に「当社としては公開できない」旨伝え、先方相談の上、了解されました。先方担当者も、私同様、不慣れな方で互いに勉強になりましたね、という会話で締めくくられたのですが、♯5さんのおっしゃる「脱税」とかいう事を考えると、当社が請求する側だとしても、取引先としてふさわしいかどうかを計りたいというのはわからないでもない気になりました。ただ、そんなに悪用されうる情報だとは思いもよらなかったのでとても勉強になりました。 このご時世、先方の要求は人事(ひとごと)ではありません。出せないものは出せないですが、私どもも相手先に何を要求しなければならないか考えなくてはならないと思いました。
補足
みなさま本当に有り難うございました。 しかし、これはむしろお金を頂戴する、売掛けが発生している私どもの方が考えなくてはならない問題だと思いました。しかし、お金を頂戴する側だからこそ、難しい要求は通らないわけで。多分、大広告主に税務申告書下さいといっても「あほか」といわれる。結局、大クライアントには言えなくて、小さいとこにだけ要求するってな事になるだろう。でも、それじゃ意味がない。大クライアントがつぶれない保証はないし、大だからこそリスクがでかい。