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地球温暖化の原因が、CO2と関係ないって聞きましたが本当でしょうか?

地球温暖化の原因が、CO2と関係ないって聞きましたが本当でしょうか? 本当ならなぜ世界で盛り上がっているのでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aburakuni
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回答No.10

数種類の反復実験によって再現される科学現象を組み合わせて造った仮説を、さらにそれ以外の可能性のある全ての仮説に関し実験によって否定する事が出来て、初めて残った唯一の仮説が科学理論として確定します。 そう言った意味では、医者が患者に対して行なう全ての診断は、確定したものとは言えない(死後解剖しない限り)訳ですが、だからその仮説に基づいて治療を拒否する重病患者は数少ないですよね。 学者さんは目立たなければ商売になりませんから、万馬券狙いの言動をするものですし、温暖化問題の関しては、気象学者や地球物理学者以外の「学者」さん、社会学者さんまでが参入しています。 「本当でしょうか」と言う質問に、完全に答えられる人は居ない筈ですが、「本当でない」と断言する事もまたいない筈です。 本人が死にそうな病気の本質が完全に突き止められない場合には、副作用があっても死に到るほど深刻でなければ薬を試しますし、害が在りそうな事は避けるのが普通です(それでも理屈を付けてタバコを喫う人はいますが・・・)。

その他の回答 (11)

回答No.12

“”地球温暖化の原因が、CO2と関係ないって聞きましたが本当でしょうか?“”→→→ ここ数年間に渡って調べて見たのですが、IPCCが言うほどCO2が影響するか非常に疑わしいと思っています。所謂気候感度という数字で議論するのですが、IPCCの、+3~5℃というのは大き過ぎに見えるものです。科学者の中には、+0.3~0.5℃ほどと計算する人もいます。個人的には、+0.2~0.3℃あるかないかと予想するのですが。関係者が集まって気候感度の決着をはかって欲しいのですが、なぜか一向に誰もやらないのです。これは不可思議な状況です。

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.11

「人為排出CO2」は関係ない。 地球温暖化の真犯人は「海から拡散放出されるCO2」。 生ぬるい炭酸水からCO2が出るのと同じ、子供でも分かること。 大気と海においては、 悪循環の連鎖で加速している。 つまり、 海からCO2放出⇒大気中CO2増加⇒CO2の温暖効果で気温海水温上昇⇒海からCO2放出さらに増加⇒大気中CO2さらに増加⇒気温海水温さらに上昇⇒・・(近い将来、海水は沸騰し、温度は100度を超える) それで、 今世界では本当のこと、真犯人「海から拡散放出されるCO2」が分からず盛り上がっている。

  • kanden
  • ベストアンサー率21% (176/802)
回答No.9

No3です。 この手の質問をすると混乱をするのがCO2主犯説支持者も反対の人も両方とも それなりの権威ある学者である事です。 しかしメディアはこの両者の学説を検証する能力を持っていません。 北極や南極の氷が溶けていると言う映像を見せると片方は季節毎に両極の氷は増減 する映像を提供し何も心配する事はないと言う。 ここでの回答でも世界的な権威組織IPCCのメールをハッキングして暴露された のが温暖化をねつ造するメールもあったそうです。 しかしメディア(特にテレビで)支持者と反支持者の激論を戦わせる事を要望して いるのですがそれも実現していません。 お互いのプライドもあるのでしょうが、地球規模のクライシスならばそれえおビジ ネスにする事より温暖化(しているのなら)を食い止めるテクノロジーを開発すべ きだと思います。化石エネルギーの使用制限を一般大衆に求めてもせいぜい車に乗 らないとか節電する位しか出来ないのですから。

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.8

温暖化懐疑論が問題になっているのは日本だけ 東京大学の総長をされて、今年4月に三菱総研理事長に就任した小宮山宏氏。専門は地球環境分野です。彼は、「温暖化懐疑論が問題になっているのは日本だけ」と言っています。 http://eco.nikkei.co.jp/interview/article.aspx?id=MMECi1000006042009 では、なぜ日本で温暖化懐疑論が盛んなのか。次のような理由が考えられる。 (1)大量消費を煽る「コマーシャル」によって生活費を得ているマスコミ業者にとって、温暖化情報は自分の首を締める情報なので、温暖化を打ち消すデマを積極的に流しています。 (2)化石燃料である石油は、経済の血液と言われてきました。この黒い血は現代人の体の隅々までめぐっており、すでに重い石油中毒になっています。 これを止めようとすると、禁断症状が出てきます。石油を止めないでくれという声が温暖化懐疑論なのです。 (3)第2次大戦後、日本は神も仏もあるものかと経済至上主義の道を歩んできた人が多く、今さえ良ければそれでよいというようなモラルの欠如した人が多いのだと思います。 化石燃料とは、太古の大気中のCO2と太陽エネルギーで光合成して生成した動植物の死骸が数億年間分堆積したものです。 これを地中から取り出して使えば、労せずして莫大なエネルギーを取り出せるので、大変便利な社会になりましたが、同時に排気ガス(CO2)で大気は古代に戻りつつあるのです。 数億年かかった道のりを、100~200年で逆走するのですから、動植物はDNAを変化する時間がありません。それで、気候が変動し、生態系が崩壊することになるのです。 これが温暖化の根本的なしくみです。

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.7

関係あります。 ただし、「その影響はメタンや水に比べて限定的である」から、 化石燃料の使用を(温暖化防止を目的に)控える必要性は無いとする説もあります。 実験的に、ある程度の影響が疑われることが知られていますが、 現在の科学ではその影響を測ることが出来ないのです。 もし影響が相当程度あるとすれば、今からでも始めないと間に合わないようですが。 盛り上がっていると言うより、この市場原理主義の社会にあっては、 なにか経済的にメリットがないと、企業を動かせません。 そのメリットに群がる者が、盛り上がりを演出しているのです。 また、現代の経済活動は化石燃料依存度が極めて高く、 使用の制限はそのまま経済活動の鈍化につながります。 考え得る限り最も公正な方法として『セクター別アプローチ』すら、 途上国はもちろん、先進国も実行には消極的です。 中には、二酸化炭素の影響を過小評価したくなる者もいるでしょう。 あらゆる意見や見解、情報には、 それを引用したり発信したりする者の利益を図るベクトルが付加されています。 発信者の利益が出る方向を差し引いて分析することで、より事実に近い情報を得られますし、 事実との違いに注目することで、利害を量ることもことも出来るでしょう。

  • dameojin
  • ベストアンサー率24% (21/85)
回答No.6

私が良く行く温泉には、1.5mほどの丸太を輪切りにし、テーブルにしたものがあります。その年輪の間隔を見ると、粗密の部分があります。と言う事は、地球は過去において、温暖期と寒冷期を繰り返してきていると言う事で地球の自然現象だと思います。炭酸ガスが地球温暖化の性だと言い出したのは、アメリカのゴア元副大統領だと言われています。彼はその関係の事業で大儲けしているとか。また、PICCのコンピューターにハッカーが侵入し、温暖化が炭酸ガスの性にしている事がばれたみたいです。日本政府は、発展途上国から炭酸ガス排出権を買っているようですが、全くナンセンスです。これなら、日本がどんどん炭酸ガスを排出して、売れば儲かるのに。

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.5

確かにCo2が犯人と決まっているわけではありません。しかし、温暖化は起こらなくても現状の化石燃料依存の文明はあと50年も保たないのは火を見るより明らかです。 19世紀後半から今までは日本アメリカヨーロッパの10億に満たない一部の人類が化石燃料による先進文明を享受してきましたが、これからはBRICS諸国を入れて30億以上もの人々が文明の恩恵に沃すために、猛烈に化石燃料を消費します、足りなくなるのはバカでもわかります。 だから次の世代を文明を維持しながら人類が生き残るには「化石燃料に頼らない文明の仕組み」を成立させることが生き残りの条件になるわけです。真の意味を解さず単にCo2だけを見てしまうのはいけません、事の本質を理解しなければ。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.4

科学とは事象を断定するものではありません。 いまのところ、CO2が地球温暖化の要因としてかなり大きいと考えられる、ということです。 いや、そうではないと考える学者や素人や陰謀論に囚われている人々も、もちろんいます。 >なぜ世界で盛り上がっているのでしょう まあ、結果が出てから「やっぱりCO2が原因だったんだ」となっても遅いので確実では無くても今のうちに対策をとっておいたほうが良い、という考えでしょうね。

  • kanden
  • ベストアンサー率21% (176/802)
回答No.3

むしろ寒冷化を心配する科学者もいます。 だいぶ昔ロシアの研究チームが寒冷化に向かっていると主張したが無視されました。 太陽が不活発になる(去年からそうなっている)→太陽風が減少→今まで吹っ飛ばしていた宇宙線が増大 →霧箱の原理と同じで雲が出やすくなる→地上に届く太陽光が減少→地表が冷える と言う事らしいのです。 寒いと農作物がモロ影響がでますし、生物(特に私)が不活発になります。 温かい方が少なくとも私には歓迎するものです。 それはともかくもし温暖化が深刻な問題ならビジネスモデル(排出権取引)なんて事考える暇はないでしょ う。全世界が一丸となって対策を講じなければならない事です。 どのサイトを見てもどっちか分からないと思います。 私は黒点の情報(太陽の活性度)をWEBから毎月PDFに落として独自に占っています。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.2

金を儲けたい輩が大勢いますから、特にマスコミはその先鋒です。 テレビ局がテレビの放送を止めればどれだけCO2の排出を防げるかについては一切触れません。 日の出と共に起きて夜九時に寝ればどれだけCO2が減るかについてはTV局の収入が減るので絶対に考えません CO2削減という法螺でも錦の御旗ですから振りやすいのです。

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