• ベストアンサー

もし地球温暖化の原因がCO2ならば

IPCCは相変わらずCO2削減の国別の目標を求めていますが一つ疑問があります。 それは各国の旅客機が高空で排出する温室効果ガス(CO2+水蒸気)はどう考えてどう対処するつもりなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.8

燃料の販売元の売り上げを計算すれば、すぐに求められるはずです。船も同様です。 ここで大切なのは、排出権取引が地球全体としての排出抑制の解決にはならないということです。 よく考えてください。A国が排出権をB国に売ったとします。B国はA国に大金を支払い、それまで以上にCO2を排出します。A国に支払う代金以上の利益がでるので、B国は排出を削減しません。結果として、CO2の削減はできず、地球温暖化は止まらず、A国は金儲けができるという図式です。 「地球温暖化は止まらず」と書きましたが、IPCCには止める気などさらさらないのです。なぜならCO2は温暖化の原因ではなく、そもそも温暖化していないというのが、IPCC内部の認識です。A国出身の学者や政治家が、自国に利益をもたらすために、巧妙に仕組んだデマなのです。 捕鯨団体と同じで、環境のことなど眼中にはありません。「環境!」と叫ぶことで日本を叩くことができ、寄付金を集めることができるのです。

kanden
質問者

お礼

排出権取引は欺瞞そのものですね。 根本的な解決には何一つ貢献しません。 やっぱりIPCCは権威が落ちたままでしょうか。 有難うございました。

kanden
質問者

補足

IPCC内部でCO2主犯説を支持しない意見がある事は初めてしりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (7)

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.7

CO2削減はお金で買えます 日本の企業もソレを目的に外国の森林を増やそうとしています お金をだして外国の森林を増やせば、自国のCO2排出を削減したことになります ただの商売です 逆に、気温が低い国と暖かい国、雨が降る国、降らない国、差が出て当然です 自国が達成していて文句を言えば、お金が降ってくるシステムを構築したいのです 騒いでいる国は、国土が広く、気候も安定している国ですからね

kanden
質問者

お礼

知人(ある環境団体に所属)が言うには日本は海洋国なんだから植物プランクトンを培養して海水中のCO2を吸収させることでCO2を削減した数値を出せばいいのではないかと言っておりましたが計算根拠が示せませんでした。 排出権取引なんてまさにインチキビジネスですね。 有難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.6

No.1の回答者です。 書いたとおり、自動車も工場も飛行機も関係ないのです。 二酸化炭素排出量というのは実測している訳ではありません。 化石燃料の消費量から算出しているだけです。 ですから、方法はどうあっても石油や石炭を使うとCO2排出が増えます。 飛行機のCO2排出は無視できるくらい小さなものです。 例えば、一般的な車の燃費は10km/Lくらいです。 B777程度の飛行機の燃費は0.15km/Lくらいです。 すなわち、飛行機は燃費が約70倍くらい悪いですが、乗客が70倍 乗れば1人あたりの燃費は飛行機の方が良くなります。 つまり、自動車で動くことが最もCO2を多く出すことになります。 CO2を出すものは個人や会社などの団体ですが、CO2増加による 悪影響は地球全体に受けます。経済活動を多くして、CO2を多く 出した方が儲かるシステムになってます。 そこで、国別にCO2の排出量を規定し、足りない場合は途上国から 排出権を買うようにして、経済的に公平なシステムを作ろうとしているのです。

kanden
質問者

お礼

車も全て電気自動車になればその対象から外れますね。 飛行機を軽視していますが高い空で見える飛行機雲って結構な面積に熱を持ったCO2と水蒸気を放出している様に見えます。 最初の頃の温暖化モデルそのものに見えるのですが。 私には途上国と先進国の線引きが今一つはっきりとしないのです。 中国は充分先進国でありながらCO2の問題となると途上国と言ったのを聞いた事があります。(ソースは削除してしまいましたが) 私には排出権取引ビジネスに対してはどうもウサン臭いビジネスに見えて仕方ないのです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.5

飛行機雲の大部分はエンジンからの排出物ではありません。 空気中の過飽和状態の水蒸気が飛行機の通過と排ガスを核として液化、氷結したものです。 批判をするなら正しい知識を持ちましょう。

kanden
質問者

お礼

しかし燃やした排ガスCO2と水蒸気と窒素酸化物を航空に放出していることには間違いないですよね。 ある時点で区切った場合、世界レベルではかなりの数の航空機が空を飛んでいるはずです。 とても無視できる数ではないと思いますよ。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

航空機用のジェット燃料(=ケロシン)を販売した国がCO2を排出したとみなす決まりです。

kanden
質問者

お礼

そんな話があった事をぼんやりと思い出しました。 排出権取引でCO2の絶対量が減るとは思えないのですが暫定的にはそれしかないのでしょうね。 有難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.3

そういう細かい話の議論ではないのです。 それは各国で、個別に排ガス規制などで改善すべき問題です。 あくまで総量の話ですから。

kanden
質問者

お礼

でも国毎に目標を求められているのでは?

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

その飛行機の保有国にカウントされるのではないでしょうか? 出発地にカウントする方法や、到着地にカウントする方法も あると思いますが、カウントが面倒なので保有国とする方が 良いと思います。

kanden
質問者

お礼

カウントの事を言っているのでなく、飛行機が吐き出す温室効果ガスを問題視しないのはダブルスタンダードな気がすのですが。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

対応もなにも関係ないと思います。 飛行機が出すCO2も自動車が出すCO2も工場が出すCO2も同じです。 飛行機のみ特別視する必要はありません。 CO2削減目標は国別に定められている理由は、国によって一人当たり、 または面積当たりのCO2排出量が違うからです。 早い話、20年前のアメリカのようにリッター6kmの車に乗って 長距離を移動し、家にセントラルヒーティングを入れているような生活を 世界中の人たちがすれば地球が破綻します。 ですから、アフリカや東南アジアの国々には甘く、アメリからヨーロッパには 厳しい目標が定められています。 飛行機が出すCO2は国家全体から見るとわずかです。国別目標の趣旨は 生活レベルとエネルギー循環の無駄に関することなので、飛行機を考慮する 必要はないのです。また、飛行機の出すCO2は結局は燃料の使用量で あり、給油した国のCO2排出量に算入されているはずです。

kanden
質問者

お礼

成田や羽田に行くと5~6分に1機の割合で離発着しています。それから考えると同時刻に地球上でどれ位の飛行機が空中に存在するか見当が付きません。 しかも高空に多くのガスを放出しているのは飛行機雲を見れば納得がいくはずです。 決してわずかだと無視できる排出量ではないと思うでのすが。 まあ飛行機を減らすと言う事は無理でしょうけれど。 (むしろ増える) 専門家と呼ばれる人とコンタクトしてもこの辺りに話が及ぶと温室効果はむしろメタンやフロンなどの方が高いと言って逃げられてしまうのです(笑)。 どうもIPCCの主張(各国への要請)はダブルスタンダードに見えますね。(データの捏造もあったし)

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A