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MgO結晶がNaCl型構造をとるのに対して、BeO結晶がウルツ鉱型構造
MgO結晶がNaCl型構造をとるのに対して、BeO結晶がウルツ鉱型構造をとる理由がわからないのですが、だれかわかる方、教えていただけないでしょうか? あと、融点がAlCl3(192.4℃)<MgCl2(714℃)<NaCl(801℃)となる理由もわからなくて、おそらくClが関係してるようにも思えるのですが・・・わかる方、よろしくお願いします。
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- Tacosan
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回答No.3
あ~, 確かにそうかも>#2. Be はわりと共有結合性の化合物を作ったりしますから....
- htms42
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回答No.2
塩化ナトリウム型と塩化セシウム型の違いはイオンの大きさの違いによるもののようです。 でもウルツ型はそうではなさそうです。 wikiで硫化亜鉛ZnSを引くと 閃亜鉛鉱型とウルツ型の構造が描かれています。(硫化亜鉛ではウルツ型が高温型のようです。) この図を見ると4方向に結合の手の出た図が描かれています。 こういうのは純然たるイオン結晶の結合ではありません。 電子構造が関係しているはずです。 本文の説明の中に「ZnSは共有結合性である、・・・・」という文章があります。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1
前者は関与するイオンの大きさじゃないかなぁ. 後者は... AlCl3, MgCl2, NaCl のそれぞれの構造の違いが関係しそう. AlCl3 だけは共有結合性が強いので, 融点が低めになるんだと思う.
質問者
お礼
回答ありがとうございました。さっそくMgCl2とNaClの構造を調べてみたいと思います!
お礼
回答ありがとうございました。Wikiでさっそく調べたいと思います!