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よい書籍を教えて下さい

いまマクロ経済学を勉強しています。しかし行き詰っております。 原因は「学んでいる事が現実とちっとも結び付かない」ところにあります。要するに、実感が沸かないのです。 そこで「過去や現在、実際に起こった事をテーマに分かりやすく経済理論を説明している本」をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか? (現実の経済に理論は通用しなくなってきていると思いますが、基本を学ぶために理論を勉強したいと思っております)

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  • nyny
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回答No.2

「マンキュー経済学マクロ編」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492312757/qid=1056897466/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-8266360-2195551 アメリカを中心としたMBAの教科書として主に使われていますが、日本のマクロ経済学アプローチとはかなり趣を異にしています。なるべく数式を使わず、非常に面白い、良いアプローチです。 良い本です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492312757/qid=1056897466/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-8266360-2195551

その他の回答 (1)

  • hiromixx
  • ベストアンサー率40% (598/1474)
回答No.1

私が大学時代に一般教養で履修した経済学の授業のテキストです。 岩田規久男・著 「経済学を学ぶ」 ちくま新書から文庫で出ています。660円。 何だかそのまんまのタイトルですが。 私は経済なんて全く興味がなくて、しかも思いっきり文系だったので不安だったのですが、結構面白く読めて、経済学の基礎も理解出来ました。 わかりやすくて、初心者におすすめ、という感じでしょうか。