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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:棒磁石の磁気分極)

棒磁石の磁気分極についての解説

このQ&Aのポイント
  • 半径4mm、長さ15cmの円柱状の鉄でできた棒磁石の磁気分極について説明します。
  • 1)磁場の軸上、端から3cm外の点における磁場を求める方法について解説します。
  • 2)磁石の中点における磁場と磁束密度を求める方法について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yokkun831
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回答No.1

1)「磁場の軸上」といっているので紛れはないと思います。棒磁石で一様に磁化しているので,生じる磁場は円筒対称ですよね?その「軸上」ですから,棒磁石の中心軸上で一端から3cmの意味だと思います。棒磁石は距離3cmに比べて(「十分」とはいえないけれど)細いので,端の中心に磁極があるとしてクーロンの法則で近似していいのかなあ,と思うのですがいかがでしょう? そうでない場合は積分になり,ちょっと難しくなります。 磁極の強さ(磁荷)  M = πr^2Pm クーロンの法則(距離Rにおいて磁極Mがつくる磁場)  H(R) = M/(4πμ0R^2) = r^2Pm/(4μ0R^2) 近い方の磁極からR1,遠い方の磁極からR2の位置の磁場は,  H(R1)-H(R2) = r^2Pm/(4μ0)・(1/R1^2 - 1/R2^2)  = (4.0×10^-3)^2×2.0/(4×4π×10^-7)・(1/0.030^2 - 1/0.18^2)  = 6.9×10^3[A/m]  ちょっとずれちゃいました。^^; 2)も同じです。R1=R2=0.15/2[m]として,H(R1)+H(R2)を計算すると大きさ2.3×10^3[A/m]を得ます。

noname#191921
質問者

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