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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:20歳になった姪。中学から不登校やリスカ、過呼吸続き。メンタルクリニッ)

20歳の姪が不登校やリスカ、過呼吸の問題を抱えています。カウンセリングや施設を利用する方法はありますか?

このQ&Aのポイント
  • 20歳になった姪が、中学から不登校やリスカ、過呼吸の症状が続いています。精神障害手帳を申請しているものの、本人は病気をアクセサリーとして受け入れ、普通に外出することもあります。
  • 専門学校に通いながら、過呼吸で通学することができずに1年休学しました。現在は夜間に復学していますが、また過呼吸の症状が出てきています。
  • 姪はカウンセリングには通学することができますが、授業を受けずに帰宅しています。姉は金銭的な理由でカウンセリングに行けず、姪は日中ほとんど家にいてバイトをしようという意識はありません。親子でカウンセリングや施設を利用する方法を知りたいと思っています。

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回答No.2

察するところ、お姉さんの家庭は、離婚なさったのではありませんか? 姪御さんは、とてもさびしいのだと思います。 あなたからのご質問を読むだけで、心の荒廃が見えるようで涙が出ます。 リストカットなどは本人も生きていることをそのような形でしか確認できない、魂が「生きてるのに!」って叫んでいる状態だと思われます。意識していなくても、そうとう苦しいはずなのです。「誰か助けて!」と叫んでいます。おそらく自分の存在意義を肯定できずにいると思います。 このような状態であるならば、アダルトチルドレン、心的外傷後ストレス障害である可能性が高いと思います。 社会的に自立しようとすると、何らかのストッパーがかかってしまうように思います。 お父さん(心理的父親)から認められた経験が少ないと、社会性の成長に影響する場合があります。 ひきこもりや過呼吸などはその現れだといえます。 お母さん(心理的母親)との関係に問題がある場合は、いわゆる非行・犯罪にはしりやすく、低年齢での性行為などの自傷行為ともいえる行動をとることがあります。 どちらにしても、そうすることで、自分の親に対して心理的リベンジ、復讐を果たすような気持ちです。 これは本人が悪いのではなく、自分を傷つけられた人間のごく正常な反応といえます。 姪御さんの問題行動をみると、どちらかというと父性の欠如の方が強いようです。 それは母性と密着することしか生き残る術が無い状態とも言えます。 だからお母さん(あなたにとってお姉さん)との共依存関係に陥っていて、心配かける子供でいることでお母さんを支えている、世界を守ってるという心理状態…ではないでしょうか? であるならば、働いたりして家計を助けちゃダメってことの理屈が見えてきます。 お姉さんも金銭的理由だけではなく、問題が明るみに出て自分が責められることを避けている気がします。 お姉さん自身のトラウマも相当きついと思われます。だからこそ激情型で被害妄想…つまり怒っていて、臨戦態勢、戦っているのです。 敵は自分を傷つけるものすべてですから、過剰な反応となり、被害妄想的であってもおかしくありません。 おばあちゃん(あなたにとってのお母さん)は、やはりなんらかの確執を娘であるあなたのお姉さんとの間に築いているように思います。あなたにとってはお母さんが心配でしょうが、おそらく受け身のお母さんなのではないですか? もし、お姉さんが離婚をされているのでしたら、お姉さん自身もアダルトチルドレンによる人格障害かもしれません。 あくまで憶測で、あなたの質問の主旨からはずれてしまってすみません。 思い当たるところがおありでしたら、アダルトチルドレンの自助会などをお探しになられたらいかがでしょうか? それほど費用はかからないと記憶しているのですが…。ボランティアグループも数多く存在するかと思います。 お姉さんが治療するにあたっては、あなたからお姉さん自身の幼少期のお話など伺ってみることはできますか? 可能であれば、話すことで、お姉さん自身が自分の本当の問題に気づくことができるかもしれません。 その場合は、絶対にお姉さんを責めてはいけません。悪化します。 気持ちに寄り添うというか、「辛かったんだね。大変だったね。」とお姉さん自身の辛い人生を認めて差し上げるよう心がけてください。 現在のような機能不全な家庭を解消し、3人別々の生活を送れるようになると現在よりは幸福になれると思いますが…。 大変ですが、どうぞあなただけが救いですので、みんながよりよく生きるためにご尽力なさってください。 あなたがたに助けがあらわれますように…。

3339ok
質問者

お礼

娘と読み、的確な指摘に二人でびっくりです。専門分野に従事されている方なのでしょうか?そういえば姪が書いた幼稚園時代の母の日の姉の顔は、確か紫の顔に角が生えていました。当時の子育ては溺愛と放任の両極端でしたから、そのときからメンタルケアが必要だったんです。その後、姉は姪が小学生時代に離婚しています。姉とは会話らしい会話はもう何年もしていません。すべて自分のせいでこうなっていると指摘されるのが嫌で、何か話すとすごく威圧的な物言いで切り替えしてくるので話を続けたら、お恥ずかしいですが、刺されそうな勢いで怖いです。私が幼い頃から、なぜか姉には家族全員腫れ物に触るような扱いでした。アダルトチルドレンという言葉は耳にしたことがありますが、よく理解していません。この姉の上にもう一人姉がいます。私以上に心労で参っています。是非、この回答を読ませ、励みとし、姪のためだけではなく、親族が明るく過ごせる道を探り当てたいと思います。どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

お礼をありがとうございます。 専門分野に従事しているわけでも、専門の勉強したこともない一般人です。 見当違いな回答をしていなくて安心しました。 私もアダルトチルドレンで、自分の人生が辛い時期が長かったため、このような場所で問題の所在が分からず苦しんでいる人に、あっちに行ったら専門の人がいますよ、と案内板みたいなことをして役に立てたら…という思いがあります。 お姉さんが三人姉妹の真ん中ということを伺って、さらに状況がみえてきました。 二人姉妹のお姉さんで、こういう状態になる方は少ないので、疑問だったんです。 おそらく、幼いころ、お姉さんは妹であるあなたの誕生によって、自分自身の存在意義を否定されたように感じたのではないでしょうか? もちろん誰が悪いとかそういうことではなく、お姉さん自身もそうは思っていないことでしょう。 ただ、愛されたかった…いまもきっとそうですね。お母さんと同居しているのはその気持ち の現れで、お母さんを他の姉妹から取り上げ独占することで愛を勝ち得たいのではないのでしょうか? 同居しながら冷遇しているのは、お母さんに対するいらだち、愛してほしいのに愛してくれない…ほかの姉妹のことばかり褒める、気にかけるなど、満足していないんでしょうね。 たぶん幼い頃から家族の中のスケープゴートにされていたように思います。なんであの子はああなんだろう、あの子のせいで私たちは不幸なんだ…などの不当な扱いをされたことで、深く傷つき心にぽっかりと穴が空いてしまっているんでしょうね。 ごめんなさい。他の家族の方を決して責めているのではないのです。 お姉さんが素直な自分自身を発見し、本来の優しい気持ちを取り戻すためには、家族全員の理解があるとよりスムーズだと思いましたので、過去の問題は客観的にみて頂く方が良いかと思います。 お姉さんは、「悪かったよ。私の育て方が悪かったんだ。」なんて言われたら、自分が悪いのだと感じてしまうことでしょう。 そうではなく、「ごめんね。寂しかったんだね。今まで気づかなくてほんとにごめんね」と言われることを望んでいると思います。 そうすると、私は責められていない、私だけが悪かったのではない、私が今まで苦しんでいたことは正常な反応だったのだ…と自分自身を許せるようになるのではないでしょうか? >そういえば姪が書いた幼稚園時代の母の日の姉の顔は、確か紫の顔に角が生えていました。当時の子育ては溺愛と放任の両極端でしたから、そのときからメンタルケアが必要だったんです。その後、姉は姪が小学生時代に離婚しています。 …紫色は子供にとって恐怖の色、死に近く暗い色です。しかしそこには尊敬とか高いところにあるもの、という意識もあって、怒ったお母さんを素直に描いたんでしょうね。紫は赤と青という反対の性質を合わせた色ですから、ストレスを感じたときに選びやすいです。 ママの理不尽な怒りに恐怖を感じながらも、ママは私を好きなんだという気持ちも持っていて、両極端な態度にストレスを感じていたと思います。 でも、あくまで推測ですから、その絵のことを話題にしてみたら姪御さんの口から、当時の気持ちや状況を話していただけるかもしれません。 ただ、その絵のことで、お姉さんも悲しかったでしょうし、姪御さんは怒られたりしたかもしれず、いやな事を思い出してしまうかもしれません。 ですから、誰も悪くないと心に決めて聞かれることをこころがけてください。 お姉さんに責任を求める気持ちが強いとおもいますが、お姉さんもまた被害者のひとりであって、辛い人生をたった一人で戦い続け、家族という味方の援護射撃もなかったのですから、大変な人生だっただろうと思います。自分の母が自分にとって望んでいる母親像とかけはなれていたのですからモデルがなく、自分の母親としての正しい振る舞いも手探りだったでしょうし、そんな自分に余計にイライラ…で子供に理不尽に怒りを向けてしまう。溺愛は自分が望んでいた状態・放任は自分が受けてきた振る舞いと考えるとわかりやすいですね。 もしかすると夫だった方は父性を欠いた性質、母性と密着したような性質の方だったのではないかしら?こういう状態で離婚にいたったということは、おそらく夫の中に母を求めたと思います。 重ねて申し上げますが、本当に誰も悪くないのです。 人生の課題は人それぞれ違いますが、人生から求められた答えを出すまで何度も同じループを繰り返します。このループは意識的に抜け出ようとすることで解放されます。 みなさんにとって、いつか光が見え、あぁこの人生で良かったと思える日がくることを心より祈っています。

3339ok
質問者

お礼

お見事です。姉の過去、また母の子育てまでご指摘のとおりです。今回のベストアンサーは質問の主旨から前回の回答を選ばせていただきますが、とても参考になりました。本当にどこに相談してよいかわからず、同じような体験をしているであろう同年代の方も、家族の方も自分に重ねて答えてくれるのか、周りの環境が甘いと指摘されるのは覚悟の上での質問でした。私の家族の中でたくさんの議論(姉を引越しさせるとか、催眠療法で過去や心の奥底を引き出させるとかの素人案)は重ねても「金銭からむと協力できないよね」となかなか前に進めず・・。今回のお答えでも、まず何から始めよう・・という動きはまだ出せませんが、共感してくれる方がいるということに感謝いたします。また、姪や姉の心理も私達家族が思いあたることができたということは回答者様の過去を見せてくれて今は立派に導いてくださっているという明るい光を与えてくださいましたことにも感謝です。本心は、姉親子を回答者様に引き合わせたいほどです。負の連鎖を解ける日がきっとくると信じます。重ね重ねありがとうございました。

回答No.1

 何か特殊な病気や障害かと甘やかすから、どんどん悪くなるのです。早い話、根っからの怠け者なんです。  どうしようもないです。援助を止めて家からたたき出しましょう。  強いて引き取ってくれるところは精神病院か刑務所です。家族や親族で見放しましょう。うまくいけば立ち直るし、ダマなら仕方ないです。20歳過ぎれば本人の問題です。

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