アサガオの実験(中学生)
(1)実験前日の朝から、当日の朝までアサガオに日光があたらないようにする。
(2)実験当日、アサガオの葉をアルミニウムはくで帯状に包み、光があたらないようにする。この葉を朝から昼まで日光にあてる。
(3)この葉を午後になって切り取り、熱湯の中にすこしつける。その後あたためたエタノールにひたし葉緑素をとかしだす。
(4)この葉を水洗いしたあと、ペトリ皿の中に広げてヨウソ液につける。
という中学理科の光合成の実験について質問です。
実験の目的は光合成には「光」や「葉緑体」が必要であるということを推察することだと思うのですが、私の質問はこの実験の手順(1)の部分です。
なぜ実験の前日に日光があたらないようにするのでしょうか?
日光を隠して夜間と同じ条件にすれば、葉にたくわえられたデンプンがブトウ糖に変化し、師管を通って植物の各部に運ばれるのはわかりますが、、
よろしくお願いします!