webデザイナーとして勉強するべきか…
私、これまでグラフィックデザイナー(アートディレクターも)として広告代理店に勤務してきました。年齢は27歳です。
これまで仕事を通じて多くの経験をさせて頂き、広告代理店という仕事柄、メディアは様々で、幅広く仕事をしてきました。
それなりにいくつか名のある企業の広告制作も経験して来ましたが、今年に入り、あるサイト制作を機にインターネットの効果を直に感じ、これまで広告のデザインでは体感しなかったようなレスポンス力に非常に可能性を感じました。
今後webの方向へ行くのは非常に自分のためになると思い、現在web関連の事業をやっているところへ転職しようか迷っています。
しかし、現実の所独学のため(現在webの職業訓練校へ通っていますが)、webデザイナーとしてやっていく場合、一から技術を習得しなければならないかと思うのですが、それよりもDTPの経験を生かしながらもwebの勉強もしていく方向で、出来れば年収を下げずに、ディレクター職でステップアップしたいとも考えるようになりました。その方がデザインだけではなく企画力や営業力を伸ばしていけると思いました。
広告もしくはweb関係のお仕事をされている方にご質問ですが、やはり今後web関係に強いディレクターを目指すのであれば、一からデザイナーとしてやっていくことは必然だと思いますか?将来的に独立を考えていて、広告関連の事業をやるならwebは欠かせないメディアであるとも思っています。
しかし私の推測ではwebデザイナーという職業は、基本的に企画する人間がいて、それを体現するためのオペレーター的な扱いが強いというイメージもありますが実際の所はどうなんでしょうか?またクリエイティブ関係の方だけでなく、事業を起こしている方などからもアドバイス頂けたら幸いです。
お礼
参考になりました。 どうもありがとうございました。