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容曲げ応力度で

容曲げ応力度で 許容曲げ応力度で 構造初心者です。 fbα表とfbβ表の使い分けがよくわかりません? どちらか大きい方でいいと教わったような・・・? λが同じ数値でもかけはなれているのは? このままの数値使っていいのですか? よろしくおねがいします。

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  • river1
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回答No.2

お礼の補足について >b/fb ≦ 1.0 を確認しますよね? (M/Z)/fb≦ 1.0 が正式の検討式です。 曲げモーメントの検討では、梁と柱では計算の方法が違います。 詳しくは、建築学会編「鋼構造計算基準」に記載されています。 先のアドバイスのfbα表とfbβ表の数値の違いは、梁の計算用です。 梁材の向きによって使い分けます。 λやηは、柱の計算用で、座屈係数を求め建築学会編「鋼構造計算基準」に記載されている材質毎の表よりfbを求める事になっています。 建築学会編「鋼構造計算基準」を良く読んで覚える様にしましょう。 梁と柱の計算法の違いは、柱に圧縮力が掛かる為に計算法が違うのです。 ご参考まで

nf1965
質問者

お礼

river1さん回答ありがとうございました。 お礼おそくなってすみません。 建築構造難しいですね?つまづきっぱなしです。気長に勉強します。

その他の回答 (1)

  • river1
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回答No.1

>fbα表とfbβ表の使い分けがよくわかりません? この表の違いは、X軸方向とY軸方向の曲げ許容応力で、大きい値が強軸、小さい値が弱軸となります。 普通、鋼材は、強軸使いをしますので大きい値を採用します。 構造計算を行う場合、鋼材の使い方によって鋼材の軸に対しての力の掛かる方向を見定めてfbの値を決める事となります。 強軸使いをする場合は、大きい方の値 弱軸使いをする場合は、小さい方の値となります。 Λは、鋼材に圧縮力が掛かる場合に、構造計算で使用する数値ですのでかけはなれていても関係ありません。 fbは、曲げ応力を計算する時の数値です。 ご参考まで

nf1965
質問者

お礼

river1さん ご回答ありがとうございます。 もう少し教えてください。 よく理解できないのですが δb/fb ≦ 1.0 を確認しますよね? どちらの数値をつかってもいいってことですか? (たとえばλ=100だと113と809なんですが・・・) 昔の計算書でfbβの数値をηで割っている資料も見たのですが・・・ よろしくおねがいします。

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