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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:許容曲げ応力度について)
許容曲げ応力度についての質問
このQ&Aのポイント
- みぞ形断面材及び荷重面内に対称軸を有しない材の場合、許容曲げ応力度の計算には式「fb=89000/lb・h/Af」が使われます。
- しかし、質問者はこの式の中で使われている数字89000の意味を知りたいとしています。
- 質問者は、この数字がどこから出てきたのかを知りたいとしています。
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noname#230359
回答No.2
ohkawara さんに補足して 部材に圧縮力が加わり、更に曲げ応力が加わると断面の弱軸方向には、座屈や 横座屈などが生じることから、それを考慮した許容曲げ応力が鋼構造設計基準 や建築基準法において明確に細かく規定されているのです 機械設計では、使うことは少ないと思いますが、大きな機械架台になると地震に よる荷重も当然考慮されなければならないので建築と機械という垣根は無くなる 従ってプラント設計に関わるなら、この辺の知識も当然持っていないとならない しかし、特殊と言えばそうなのでこの辺りの構造計算に詳しい人は意外に少ない
noname#230359
回答No.1
参考URLに89000の由来が記載されています。 なお、ご質問の際には、 “fb=89000/lb・h/Afという式がありますが”のように、式の存在を 周知の事実のように記載するよりも、 回答者がアクセス可能な出典を記載しておく方が、素早く確実な回答を 得られる可能性が高くなることに留意なさった方がいいと思います。 仮に、回答者がアクセス可能どうかがお判りにならない場合でも、質問者 さんが、その式を知った状況など、手がかりになることを補足しておく ことが宜しいかと思います。
質問者
お礼
質問方法等、いろいろとありがとうございます。 以後、質問する際には気をつけていきます。 まだまだ初心者ですが、このような意見を日常の仕事でも 応用できるところがあると思いました。 ありがとうございます。
お礼
今回、架台の設計を通じて、架台ひとつとっても 奥が深いことに気がつきました。 建築と機械にも通じた設計者になれるよう 日々精進しなければと感じたしだいです。 回答ありがとうございました。