履歴書に書く為ではなく、自分の中で基準にしている英語の資格はありますか

質問

履歴書に書く為ではなく、自分の中で基準にしている英語の資格はありますか？

日ごろ、（仕事に必要だから、という理由もありますが）
主に趣味として、「英語力」をあげたいと、
いろいろ勉強方法を試している者です。

高校生の頃から海外ドラマや洋画は英語で見ているので、
ほほ聞き取れてはいますが、知らない語彙で内容がわからないことが
多々あります。

financial times　やnew york timesは１日１記事のみですが
読んで精読する日と速読する日に分けて読むようにしていますが、
知らない語彙がたくさんあり、語彙力が足りないなぁ、といつも感じています。

また、仕事で英語のメールを打ちたいときや、
電話で話さなくてはならないとき、
自分の発した英語の文（またはセリフ）が、
果たして合っているのか、いつも確信がもてません。

やはり、基礎が出来ていないなぁ、といつも痛感しており、
それの１つの指標として、（ほんの一部の英語の知識しか測れないかもしれませんが）
TOEICを受けています。現在TOEIC880点です。

最近、TOEICに加え、ほかの英語の資格も自分の中の指標として、
受験・対策しようかと考えているのですが、
みなさんは、TOEIC以外に、ご自分の英語力の指標として、
基準にして利用している資格はありますでしょうか。

「スピーキングを測るために○○○を受けている」
「語彙力を測るために○○○を受けている」
など、参考にお聞かせください。

回答No.2

ikey06 · ベストアンサー

私は数ヶ月前にケンブリッジ英検を受けました。

TOEICとの大きな違いは、TOEICは基本的にリスニングとリーディングなのに対し、
ケンブリッジ試験はリスニング・リーディング・ライティング・スピーキングがあり
受けたいレベルを選んで受験する仕組みなので、判定は合否のどちらかになります。

ケンブリッジ英検は、おおまかには一般英語とビジネス英語の試験に分かれていて、
大抵の場合は一般英語のFCE (First Certificate in English)というレベルの
取得を目標として受験する方が多いみたいです。

自分はビジネス英語の試験を受けましたが、ライティングのメールや
手紙を書く内容はかなり実用的だと思いましたし、スピーキングも
正しい文法力や理解力が求められて、良い意味でのプレッシャーがありました。
（自分の話している文法や単語の使い方が間違ってたりしたら減点されます）

ただ、この試験を受けるにあたってちょっと不便なのが、
日本ではまだ知名度が低い試験なので、あまり教材がなかったり、
TOEICのように自分で黙々と勉強できるものではないので、
ライティングとスピーキングの試験勉強はネイティブの方の協力が必要になります。

でも、受験のような英語ではなく、総合的な英語力をつけたいという場合には
ライティングとスピーキング能力をつけることは必要だと思うので、
個人的にはケンブリッジ英検はかなりおすすめです。

参考URL：

http://www.cambridgeesol.org/exams/index.html

お礼

ケンブリッジ英検、面白そうですね、
遅くなりましたが、ありがとうございました！
最近はポッドキャストのシャドウイングにハマってます。
理由は・・ただ面白いからってとこですが、
スピーキングとリスニングに役立てば、と思っています。
やはり、自分のなかで、基準が欲しいので、
ケンブリッジ英検のテキスト、見てみようと思います。

回答No.1

ucok

似てようなご質問がありましたので、まずはご参考までに。
http://okwave.jp/qa/q5836106.html

一方で、私はテストの類いを、そういう目的で受けたことはありません。自分の性格上、つい、「テストが目標」になってしまいがちだと感じるからです。私の場合は、人とやりとりできる場を利用しています。とはいえ、なかなか英語でおしゃべりできる機会には恵まれないので、主にはこのようなQ&Aサイトの英語版やメーリングリストを利用しています。

そういうサイトでは、テーマ別に項目が分かれていたり、件名からテーマを推測できたりしますよね。当初は、閲覧だけにとどめ、様子がわかってきてからは、易しいテーマのやりとりに参加するようにしました。つまり書き込みをするのです。書き込みをするには、ほかの人の投稿の内容をきちんと理解する必要があります。理解していないと自分の投稿がちぐはぐなものになりますから。したがって、読解力や語彙、さらには文化的知識が増えます。さらに、自分が書くものも、相手に伝えたくて書くわけなので、伝わりやすい文章を書く訓練になりますし、やはり正確な語彙にもつながります。易しいテーマで対応できたら、徐々に歴史や、ひいては政治経済へと進むといった具合にやってきました。ただし、自分に不要なテーマには手をつけずに済むので、効率よく、自分に必要な力を伸ばせます。

また、しゃべる場としては、地域の国際交流イベントに参加することから始めて、ボランティア通訳に応募したり、有償ボランティアに挑戦して、能力を上げていったりしました。書くことにせよ、しゃべることにせよ、やはり身の丈以上の場に参加すると、やんわりと間違いを指摘してもらえるので勉強になります。

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうざいました。
メーリングリストは、良い方法ですね！
やはり、私は、自分の基準として資格を何か考えたいのと、
英語を見る、聞く、できれば話す、書く、といった環境も作りたい、
というのとがあるので、
メーリングリスト、参考にさせていただきます。