回答から単刀直入に書きます。
「ハンデにはならない」です。
軽度ということですから、まずならないです。
車掌や駅員なら就職は難しいでしょうけど、ビルテックは大丈夫です。
色も基本的にはっきりしたものしか使いません。淡い色は基本的に使いません。
なぜなら長期間に渡り使用するものは色の劣化が発生する可能性が高いという事と、現場で作業する職人さん達の都合もあり(電気屋さんに多く見られますが将来的に劣化した配線入れ直したりする時に間違えて作業しない為)、色分けがはっきりしていて色分けされていない場合は端に文字で記載する事が暗黙の決まり事であります。中にはそういった事をしない粗悪業者もいますが・・・
各種色使いに関しても社内で統一されていますので、ご自身にどう見えているので覚えれば大丈夫ですし、どういった種類の物なのかを覚えれば知らないものでもある程度推測出来るようになります。
年を取っていくと色弱が進む可能性はありますが、判別が難しくなるという話は聞いた事がありません。
私も自分の会社に色弱の人が来ましたが最初に「この色がね・・・」っていう話をしたときにその人から「私は色弱なのでその色にみえないんですけど」って言われて少し戸惑いましたが、その人曰く「通常の人から見た色は私にとってはこう見えているっていうのが分かっているから全く気にならないです。むしろ人間性を見るのに使ってるんだ。以外に便利だよ」と言っていました。今では親友と呼べる仲になっています。全ての人が私と同じとは言いませんが、気にする人の方が少ないと思いますよ。
お礼
そうですね、ありがとうございます。 色弱に自分なりに向き合って自分に不利にならないよう勤めたいと思います。