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軽度の障害なのですが
初めまして、現在22歳の男性です 今日は皆さんに 「どの程度ならば障害を持った者(障害者手帳の申請)として認められるか」 について相談したいと思い、書き込ませて頂きました 実は生まれつき軽度の障害があるのですが (医師の診断では左足首脳性麻痺とのことです) 健常者の方に比べ、左足首が少ししか曲がらない障害で 日常生活に支障はなく、歩行の際に身体が傾いたり 階段を昇る時に左足の踵がつかなかない等で あまり不自由を感じたことはありません。 自分が生きてきた見解でですが 走ったり、飛んだり、瞬発力や踏ん張りを要する行動は健常者に 比べ、著しく弱いです。 特にバイト等や家の手伝いをしている時々で 踏ん張りが効かない為に力仕事で役にたたないことを ここ数年で実感するようになりました。 今まで健常者と同じように同じことができるの だと思っていましたが、ここに来て違和感を感じ始めています。 これから生きていく上で、自分は障害者 として名乗った方がよいのか、それとも「その程度」と思い、 健常者と同じラインで生きていけばいいのか 迷っています 両親にもそれくらい健常者と何も変わらないと言われ、最近まで 障害者手帳等にも関心がありませんでした。 これから先就職等する上で、自分は軽度の障害を持っているのを 理解してもらう為にも、一度健常者扱いなのか、そうではないのか 、医師に相談してみたほうが良いのでしょうか? もしよろしければ皆さんのご意見をお受けできればと思います。
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お礼
反応が遅くて申し訳ありませんでした、とても親身になってお答え下さって本当にありがとうございます! そうですよね、やはり「障害者」という偏見を背負うというのは怖く感じてしまいます、私自身「就職」という壁に直面してみて、安易に障害者という形のものを考えてた部分があって、marinn5さんの一つ一つのお言葉がもう一度考える気持ちをくれました。 かかりつけの大きな病院等はなかったので医療ソーシャルワーカーへの相談をまだしてはいないのですが、大学の保健の先生に相談をしてみたところ 障害者手帳を所持できるのであればした方がいい、就職やその他の場面においてもメリットがあるからと言われ、なるほどと思いながら帰路着いたところです。 同居している両親に相談したところ、母親は「よくわからないから父に相談してほしい」父親は「お前くらいじゃ申請できないし、社会的に白い目で見られるからやめろ、健常者として生きた方が良いに決まってるだろ、会社にも三級の人はいるがその人は片足が短いんだ」と言い、反対しています。 色々考えて・・と両親が考えていたのかなと少し期待していた分、がっかりしてしまう反応でした、父が言うように将来的にも考えてやはり健常者として生きていたほうがいいのだろうかと頭をよぎっています。 しかし自分のことなのでとりあえずは医療ソーシャルワーカーの方へ相談しにいこうと思っています、申請をしても良いといわれても、両親には反対されるのは目に見えていますが・・。