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色弱と就職活動
現在、大学院一年(化学専攻)で就職活動をしている者です。 私は重度ではないと思いますが、色弱だと医者に言われました(今度、大学病院でちゃんとした検査を受けるので、どの程度かまだわからないのですが・・・) 現在、就職活動中で、メーカーの研究職を希望しています。ですが、私は色弱のために研究職では大きなハンデとなると思います。最近、どうすればいいのかわからなくなり、相談することにしました。 やはり色弱だと、どのメーカーの研究職も厳しいのでしょうか? 選考が順調に進み、最後、健康診断で色弱ということで内定取り消しということはあるのでしょうか? ネットを調べていたら色覚補正メガネというものを見つけたのですが、これについても教えて下さい。 色覚が関係ない仕事はどんなものがあるのでしょうか?(情報関連は興味がなく、メーカーの技術職関連を希望しています) 長文になってしまい申し訳ありません。上の相談に限らず、アドバイスや体験談など教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
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こんばんは 色弱眼鏡は重度の方のほうが効果がでやすいです 見た目が赤いレンズであること ガラスレンズのみしかでていないので重さがあるということ だけ、基本事項として覚えておいてください ただですね、男性の方の多くは強弱関係なく色弱を持っているといわれています なので、質問者様の程度がわかりませんと 研究職に向いているかどうか判断が付きかねるわけです
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- pen82
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研究職に色弱は大きなハンデにはならないかもしれません。というのは、分子生物学会など大きな学会では、「プレゼンテーションなどの絵や写真を、色弱の方にもわかりやすい物にしましょう」というアナウンスが良く行われていますし、年会などで使われるレーザーポインタは何年も前に、赤から緑に変更されています。 学会参加者は、企業の研究職の方よりも、アカデミックの研究者の方が多いので、企業での採用に不利にならないとは言えませんが、多くの色弱の方が研究者として活動していることは間違いないと思います。私が知っているのは生物系の学会だけですが、まさか生物の分野だけが色弱の人が多いというわけではないでしょう。 あきらめないで下さいね。 下のURLは以前の年会の時に掲載された注意とその参考ページです。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/mbsj/mbsj2004/osirase.htm http://night.nig.ac.jp/color/
- m4691
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私はそれで警察を落ちました。 でも警察は緊急車両の運転と言う色弱者は取れない資格を取らなければいけないからでちゃんと応募資格に書いてあったし、同じ理由で船舶、航空の免許も確か取れませんしたがってパイロットにも船長にもなれません。 保健室の色弱検査の本丸暗記して2度目の試験を受けたけど別室に通され10センチ位の分厚い本で再検査あえなく撃沈! その時試験管の警官に「目で落ちるのなら努力しても無駄なのでそういってください。」と聞いたら「試験管は受験生の合否について一切口にはだせないんだ。」と言いながら目配せしつつ大きくうなずいてくれたのが 今でも印象的でした。 ハンデをごまかして受かっても後がつらいと思いますし、応募資格に書いた無ければ関係ないとは思うけど心配ならきちっと受験前に聞いたほうがすっきりすると思います。 うちの母親が真剣に私に謝っていたのもいい思い出です