- 締切済み
僕は司法書士資格の取得のため、この4月から勉強しています。
僕は司法書士資格の取得のため、この4月から勉強しています。 そこで勉強をする際の質問なのですが、過去問をベースに勉強すべきかということです。 今の勉強スタイルは授業の見直しで手がいっぱいで、その見直し後に過去問をやっているという感じです。なので過去問演習量は少し少ないかと。 それとも、過去問を進めるのをベースに過去問の答えだけではわからないところをテキストで補うというタイプのほうが効率がいいような気がしています。 実際に勉強をされてきた方は特に教えていただけるとありがたいです。 また、ほかにいい勉強方法があれば、ぜひ教えていただきたいと思います。 僕は現在、学生なので学生にあった勉強スタイルなんかあればぜひお願いします。 注文が多すぎになってしまい、もうしわけありませんがよろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kanako3000
- ベストアンサー率50% (1/2)
経験ですが、例えば、民法の総則の部分の基本書を熟読し、その部分の過去問、問題集を解いてみる。わからなければ、基本書に戻る。条文を確認する。その繰り返しでした。そうすると、どういう部分が司法書士試験で問われているのかがわかります。おなじ民法択一でも司法試験択一と司法書士試験は、違うことがわかります(同じようなものもあります)。問題集は、予備校によって差がありますので、よく選んだほうがいいです。司法学院が解けるようになれば、合格レベルです。
- tetsuya565
- ベストアンサー率75% (3/4)
まず、私は受験生であって合格者ではありません。 それを前提に話を聞いてもらいたいと思います。 あなたのいう、 「過去問を進めるのをベースに過去問の答えだけではわからないところをテキストで補うというタイプ」 というのは、おそらく、予備校の授業を受講して、テキストを一読して次に過去問に取り掛かる、というスタイルのことですね? たしかに、過去問を通して出題のポイントが分かることのメリットは大きいです。 テキストの読むべきポイントが分かりますから。 そのうえで、テキストに戻り、全体像を把握し、情報を整理・比較して理解するならば、問題ありません。 しかし、テキストに戻らないなら駄目です。 単なる丸暗記になります。ひとつひとつの肢の解説を真に理解するためには、テキストに戻る作業が必須です。それをしないと単なる丸暗記になり、とてもじゃないけど、司法書士試験で要求される膨大な事項を記憶することはできません。 もちろん、費用対効果を考えれば、丸暗記で乗り切ることも必要な場面があります。 しかし、それはあくまでも例外的措置です。 丸暗記を原則にしてしまうと、覚えきれないのです。 ちなみに、学生にあった勉強スタイルというものは存在しません。 司法書士試験の合格に要求される能力は、学生であろうが社会人であろうが主婦であろうが、みな平等に同じものなのです。
- mmt8895
- ベストアンサー率0% (0/0)
確実にコレが良い、という勉強法は人によって様々だとは思いますが、 過去問をベースにた勉強方法はとても有効だと思いますよ! まずは一通り基本知識を勉強してから、過去問で実力を付ける方法をオススメします。 色々な勉強法が載っているサイトがありますよ! 是非参考にしてみてください。
- 参考URL:
- http://shihomado.com/
参考URLの参考書をマスターされれば略、合格。 こうすりゃ良いなんていうものは、その人のオリジナル。 自分で見つけられなけりゃ難しいな・・・・ 私は、貴方を全く知らないです。貴方の性格も学識も、何にもわかりませんから、参考書をマスターしなさいくらいしか言えないです。
お礼
ありがとうございます。本当にこの4月から勉強を始めるもので、自分なりの勉強方法を今すぐみつけなさいといようなことを言われてもわからなくて、困ってました。様々な人のやり方を見て、応用し、自分なりの勉強スタイルを定着させていきたいと考えています。