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常盤と常磐の使い方の違いがよくわかりません。
常盤と常磐の使い方の違いがよくわかりません。 人名は「常盤」が多いように思いますが、木や草の名前に関しては、常磐線の「常磐」でいいのでしょうか?(「常磐万作」、「常磐サンザシ」、「常磐露草」など・・・) しかし、常盤万作などと書いてあるものもありますので迷います。
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noname#232424
回答No.1
植物名の「トキワ」は「常緑」の意味ですから,「常磐」(永久に変わらない意)でしょう。なお,科学的な記載では動植物名はカタカナで書きますから,この場合は気にする必要はなくなります。
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- lions-123
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回答No.2
般という字には、「おおきい」という意味が、あります。 だから・・・ >常盤と常磐の使い方の違いがよくわかりません。 ↓ 固有名詞や人名・商標等には、慣例や決め事として使用文字が指定されていると思います。 それ以外には、使用する人の感性や表現目的、最近では変換する時に出て来た文字が使われる文字&表現になるケースが多いと思います。 一般的には、 磐(石)=大きく、どっしりした石=いわ 盤(皿)=平たく大きいはち=大皿、平ら、物をのせる台・・・の語源・意味があります。 ◇両方とも、地名や人名にありますが、常磐は「じょうばん」、常盤は「ときわ」と読む。 ex、 常磐線(じょうばんせん) 常盤御前(ときわごぜん) ◇永久不変の意味の「ときわ」の場合、(両方使用されているみたいですが) 「大きな岩が、どっしりとして動かない」という意味から、「常磐」を使用します。 その他、明確に固有名詞で決まっていない場合の用法としては→意味&意図が「大きい・どっしりして・安定不変」を表現したい場合に、同義語でもあり、混在して使用され流布している。 それは、文字の印象付けや好みや字画とかで選択され、定着して来たのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。やはり植物は「常磐」ですね。これでスッキリしました。