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FPに相談しましたが有効回答が得られませんでした

FPに相談しましたが有効回答が得られませんでした 縁あってFPに相談しました。育児その他のライフプランについて資金繰りを相談したのです。2時間の相談時間の中で、私からは貯蓄、収入(源泉徴収提示)、支出について話し、先方からはライフプランに関する考え方について説明されました。相談は有料で4千円。生命保険やローンは未加入、転職歴なしです。 私の要望は資金繰りの可否回答でしたが、以下の理由で「分らない」との回答でした。 ・年金の金額が不明 ・積立額(月2~3万円)の詳細な金額が不明 ・支出額が私の説明(収支ゼロ程度)と細かい支出額の合算(100万余る)に差がある 正直な印象ですが、これだけで分らないものなのでしょうか?年金の金額は年収が分れば概算で分りそうなものです。積立額は詳細金額が明らかになっても今後数十年のライフプランで大きな差になるとも思えません。支出額は毎月の詳細な合算と合いませんが、現実の口座残高が収支ゼロという事実は覆りません。不明な部分はあるにせよ、そこはプロなのだから概算で算出出来てもよさそうに思えます。「○○だから分らない」の一点張りです。「詳細データを後日提示して下さい」などの「××なら出来る」の話もありません。 FPとしての能力を怪しみ始めたところ(1級の掲示あり)、年間顧問契約を勧められました。数万円の金額でしたが、こちらとしてはその場で払うからその場で回答が欲しかったのですが、言い出す気になれませんでした。後日調べたところ、保険やローンも無いのだからソフトに金額入力したら素人でも出来そうな内容でした。 質問: 不明部分は確かにありましたが、概算で回答出来なかったのでしょうか? FPとして実際に営業しておられる方あるいは依頼経験のある方の回答を望みます。

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

>もう一回説明するけど、個人の実情に合わせて以下の計算をする。 >・削減不可能と見た計算結果 >・削減可能と見た計算結果 >・(必要なら)貯蓄していたとする計算結果 >金までとってこの程度が出来ないという合理的理由が知りたい。何かありますか? ファイナンシャルプランニングだけでなく法律相談などでもプロとしての仕事としてのアドバイスとなると言葉に重みがある。だからこそ、対応を選ばなければいけない。中途半端なことは言えない。 うかつなことを言うと後で変なことに使う輩がいる。都合のいい部分だけ切り貼りして、あのFPはあの時大丈夫だと言ったのにダメだったとか、前提条件を付けていたのに勝手に前提条件を外してクレームをつける輩。 だから、曖昧な条件しか掲示しない人が来た時には「もう少し詳しい情報を頂けますでしょうか?」「その状況の詳しい話が分からないと当方としても判断は下せません」のような対応になる。 MtGenkotsuさんがそういう人だという話ではないが、変なクレーマーもいるのでプロは言葉を選ばざるを得ない。 プロで仕事だからこそ たぶんこうだろうと思っても簡単にはそう答えない。 技術的に計算は難しくなくても計算できても、そう簡単には計算できない。 友達同士の飲み会の席の話なら計算できたかもしれない。

noname#121811
質問者

お礼

将来の予測だから不確定要素は盛り沢山の筈。例えば学校を私立にするか公立にするか等。所詮は予測でしかないのに、それは棚上げして他の一部不明部分だけ強調し計算出来ないとするのは、どう見てもおかしい。 それをクレームすると、おそらくFPは「それは予想と違ったのだから仕方ない」と回答するでしょう。今回の収入差のリスクは同じか、あるいは厳しく見た場合も想定するのでさらに低い。 前提条件をハッキリさせた上でしか何も出来ないライフプランの中で、一部だけ前提条件を拒否するのは変。 ・この支出が何かによって、これだけの幅がある予測になります ・学校が私立か公立かでこれだけの幅がある予測になります 両者の違いは無いはずだ。 >曖昧な条件しか掲示しない人が来た時には 詳細が不明ならば条件を数種類設定した上で計算せよと言ってる。

noname#121811
質問者

補足

お礼欄の「それをクレームすると」=「公立希望だったのに私立になってしまいライフプランが崩れたといって、FPにクレームすると」

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

No1、2。 FP相談を勘違いしていないか? そんな年収と収支の合計だけで収支の内訳が無くてはFPの相談はできない。それならネットにもあるような一般的な見積もり例を見ればいい話。 わざわざ金を取ってまでの相談の場合は、普通は内訳等を提示することでその人の事情に合わせたプランを作ることが目的。そして、それが期待されているからFPもうかつなことを言えない。いい加減などんぶりで見積ったら後で何を言われるかわからない。 MtGenkotsuさんは行く場所を間違えた。ソフトに金額入力したら素人でも出来そうな内容を欲しければFP相談に行くべきではなかった。保険のプラン見直しをする時には自分の加入している保険の情報を提供しなくては相談を受ける人も回答できない。これと同じでFP相談に行く時には、それだけの自分の情報を提供できないと意味が無い。

noname#121811
質問者

お礼

勝手にFP相談の目的を限定されても迷惑なんだけど?ryuken_decさんに相談したわけではないが、仮にあなたに相談したならとんでもないトラブルになったね。質問文にも書いたが、相談目的は明示した。いい加減なことを言えないのは当然だからこそ、前回コメントで書いたようにすべきだ。 行く場所を間違えたなどと的外れな回答してるようだが、素人でもソフト入力して出来そうな回答をFPが出来ないのは明らかに変だね。あなた、相手FPがおかしいと間接的に認めてるように思える。最後の一文を読むと、私の質問文と前回コメントを理解してもらってないようだ。 もう一回説明するけど、個人の実情に合わせて以下の計算をする。 ・削減不可能と見た計算結果 ・削減可能と見た計算結果 ・(必要なら)貯蓄していたとする計算結果 金までとってこの程度が出来ないという合理的理由が知りたい。何かありますか?これはどんぶり見積もりではないでしょ?1番目の最も現実に近い(通帳残金と合致する)計算すら出来ない合理的理由が知りたい。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.2

>アルコール、他の趣味、用途は不明ですが月8万円使ってるとして、何か問題ですか? >純粋に支出として計算してもらえばいいと思います。 それを削減できるものなのか、一時的にかかっているものなのかといった情報が必要。その100万円があと1年間だけの支出のケースと、未来永劫にかかる支出かで全く計算が異なる。 また、無駄の削減のアドバイスもできなくなる。例えば、サラリーマンで月に8万も生命保険や医療保険を支払っていれば、それは払いすぎだから保険を減らそうというアドバイスをする。そのような家計の無駄削減の提案しようにもブラックボックスの100万ではそこが削減可能か不可能かも分からない。 FPが「年収600万円。収支は±0だが、詳細不明」だけでライフプランは提案できない。何にいくらかかっているのかが重要。

noname#121811
質問者

お礼

削減不可能と考えるべきです。使途不明なので削減可能と考えるのは危険です。厳しい方に考えて計算すべきでしょう。さらに言うなら、削減可能な支出、不可能な支出、実は貯金していた等の可能性を考えて数種類の計算があっていい筈です。 質問への回答は理解出来ました、ありがとうございます。私が相談したFPもおそらく同じ理由だと思います。納得はしませんが。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

>・支出額が私の説明(収支ゼロ程度)と細かい支出額の合算(100万余る)に差がある これは年間か?年間収支で100万の差があれば概算の見積もりも困難。 35歳として、年間収支がプラスマイナス0とプラス100万では、65歳までに3000万円も資金状況は違う。しかもそのお金は運用益がつくので差は4000万円や5000万円になる。余剰金が数千万円単位で替わるようでは概算見積もりも困難。 >現実の口座残高が収支ゼロという事実は覆りません。 それなのに何に支出しているか分からないのではアドバイスが難しい。アルコール代に月8万円余計に使っているから100万円収支が狂うのか。

noname#121811
質問者

お礼

ありがとうございます。 なぜ難しいのでしょうか?アルコール、他の趣味、用途は不明ですが月8万円使ってるとして、何か問題ですか?純粋に支出として計算してもらえばいいと思います。

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