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人生相談回答 性的な悪戯されたのに自分の方が悪い
以前、ラジオの人生相談を聞いていたら、こんなのがあってビックリしました。理解できますか? (ラジオの内容の詳細は覚えていないので詳しくは書けませんが、どんな事情があれ加害者が悪いと思うのですが) 詳細が不明なので何とも言えないという回答は不要です。 相談者は大人の女性でした。 その方が今になって思うには、子供の時、自分のおじさんから性的悪戯をされていたという相談。 子供の時は、その悪戯の意味も分からないし、そのおじさんが嫌いではなかったし、そうされることが嫌でもなかった。と言っていた。 相談を受けた回答者は、おじさんは悪くない、むしろあなたの方に問題があるようなことを言っていた。 これ以上の詳細は分からないけれど、どんな事情があるにしろ、おじさんが悪いとなりそうなのに、そういう回答ではなかった。 これ理解できますか? ラジオを一緒に聞いていた知人も当然びっくりしてました。
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個人的にはその回答者の言葉にも思考にも全く同意できませんが、人権感覚の希薄な”発達障害国家”の男性がそういう発想や感覚を持っていることに疑問は全くありません。 眉をひそめながら「そうだよな」としっくり来ます。 「切腹演技の迫真性コンテスト」が2020年代にも娯楽として成立すると考えるような人物が普通に生活していられるぐらいには稚拙でいびつな社会です。 そういうものを咎めようと思わない人々が大多数を占める地域が国内に無数にあるんです。 「波風を立てない」という日本語の意味の99%は「偉い人の悪事を糾弾しない」と同義だとは感じませんか。 おぞましい文化はそのラジオコメントに限らずいくらでもあるでしょう。おぞましい文化を高尚で倫理的なものに”掃除”していけるのは、おぞましいものをおぞましいと分かる感性を持った人だけです。 「だけ」とは言え女性のほとんど全員と男性の3分の1から半数ぐらいはいることでしょう。 それでいてどうしていつまでも変わらないかと言えば、ひとりの拳銃や刃物を持つ人物に対峙する市民100人が、相手が少数だからというだけで向かっていけるかの話と近似だと思います。
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- eroero4649
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それが最近の話なのか、何十年も昔の話なのかによっても変わってくると思います。 ここ数年以内の話なら、ラジオ局がうっかり不適切な人を回答者に呼んでしまったというシンプルな話だと思います。今どきは普通はそんなことをいう人はもう呼ばれなくなると思いますよ。人生相談の回答者に特別な資格は必要ないですからね。
お礼
- agehage
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テレホン人生相談ですかね 相談員の先生によっては、いかなる内容でも「あなたが悪い」と回答する傾向のある人もいます 子供の頃の問題だから幼児教育専門家の大原先生の可能性ありそうですが、この先生もそんな回答されることがあります さて子供のころの性犯罪被害ですので、本人が悪いというのはいささか無理があると思います 「加害者と被害者はどちからが悪いですか?」という相談だったなら「加害者」という結論であるべきです しかし「人生相談」となると、「過去に性被害にあいました。どうしたら幸せに生きられますか?」と言う相談になってるかと思います そうなると「いまさらおじさんを責めることもできない、幸せになりたいならいつまでも悩んでるのも悪い」というのも正しい意見です 特に「大原先生」だった場合、「強くなれ」という指導が多い先生ですので、あえてそう言ったかもしれません いやそんな話じゃなくて、「どのような事情があるにせよ、いたずらされた子供が悪い」と言っていたという話なら、流石に聞き間違いか、前後の文脈無視かと思います 「詳細が不明なので何とも言えないという回答は不要」と言う条件をつけられる質問とは思えません
お礼