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イルカの水銀の危険性とアメリカ牛のBSEの危険性

イルカの水銀の危険性とアメリカ牛のBSEの危険性 アメリカ人に「日本人はイルカ肉の水銀に対して何にも言わないのにアメリカ牛のBSEに対してはかなり慎重。これはなんで?」と聞かれて返せませんでした。 これってなんででしょうか?

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  • Saturn5
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回答No.1

スーパーでアメリカ産牛肉は入手できますが、イルカ肉は入手 できますでしょうか? 日本人は鯨を食べますが、イルカはごく一部の人しか食べません。 しあkし、日本人のほとんどが和牛に限らず、カンザスビーフ、 オージービーフを食べます。 また、アメリカでBSEで発病した人は10人以上おり、輸出している 国々でも発症した人はいました。日本でイルカを食べて水銀中毒を 発症した人はいません。 そもそも、イルカ肉の水銀は海洋プランクトンに含まれる水銀が 生物濃縮されたもので、食物連鎖の頂点に近い海洋生物ならば イルカに限らず、マグロやクジラ、アシカ、トド、カツオ等にも 含まれます。有機化していなければそれほど深刻な量ではないと 思われます。

yuriayuria
質問者

お礼

なるほど。 じゃあ食べても害はないんですね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.4

 化学物質のヒトに対するリスクは、その物質の物性×摂取量であらわすことができます。海洋生物の食物連鎖の頂点に近いイルカに一定量の水銀が蓄積しているのは事実です。例の「コーブ」という映画のせいで、日本人がイルカを常食していると思われたんですかね。確かに摂取量がごくわずかである場合、現実的な危害性は極めて低いレベルにありますが、地域によっては常食するところもあるので、危険性はそれなりにあると。  対する牛は摂取量が半端ではないので、普通なら危害性は相対的に高くなるはずですが、肉骨粉の流通禁止であらたな感染牛の発生が抑制されていることと、特定危険部位の排除でヒトの口に入る可能性が極めて低いことなどから、現実的な危険性は非常に低いとされています。「今後新たなヒトBSE感染者が出現する可能性は極めて低い」とされているのが今や世界の常識ですし。  ということで、そのアメリカ人のなぜ?は、科学が発達しているはずの日本人が、BSEに対してはどうしてこんな非科学的な対応(全頭検査とか、アメリカ牛の輸入制限とか)をするんだ?という純粋な疑問だと思いますよ。

yuriayuria
質問者

お礼

なるほど。 でも太治町の人達って健康じゃないですか? 謎です。 回答ありがとうございました。

  • shin1417
  • ベストアンサー率27% (199/721)
回答No.3

一言で言えば「イルカ肉の水銀」は『デッチ上げ』に近いからです。 イルカ肉レベルの水銀を問題にしたら、世界中で大部分の魚介類は食べれなくなりますよ。

yuriayuria
質問者

お礼

政府はこれを使えば捕鯨反対者を論破できるのに何をしてるんでしょうね。 回答ありがとうございました。

  • ginzake
  • ベストアンサー率29% (50/172)
回答No.2

イルカに蓄積された水銀の人的被害については聞いた事がありません。 魚貝類を食べいてる我々は水銀や鉛、銅、鉄分などを海産物等から体内に蓄積されているのが当たり前で、健康被害について神経質になる必要が無いのです。(産業廃棄物に汚染された水域の水産物を永年食べ続けたら深刻ですが…) BSEはこれらとは訳が違います。発病した牛肉から人への感染例が報告されているし、危険性も承知している筈です。又、感染したら現代医学では治らない病気ですよね。 『なぜ返答出来なかったのか?』与えられた原稿しか読めない又は個人の意見を発言出来ない立場の人だったからではないでしょうか。

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございました。