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イルカ肉には水銀が入っていることについて

イルカ肉には水銀が入っていることについて The Coveという反捕鯨映画はイルカ肉は水銀が入っていて危険だからイルカ漁は撤退しろと主張していますが、 現にイルカ肉を食べてその水銀が原因で病気になった人、または死亡した人っているんですか?

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  • hana-hana3
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回答No.4

食物連鎖の頂点に行くほど、有害物質の蓄積量が増加します。 イルカだけに水銀が蓄積させるのではなく、小魚を餌にする魚にもそれなりに蓄積されているので、魚介類をたくさん食べる人にも同様の蓄積があります。 関連省庁の見解では、今のところ人体に有害なレベルには達していないという見解です。

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  • C-elegans
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回答No.5

イルカ以外にも生物濃縮の経路はいくらでもあるので、 それが原因だと判断するのは至難の業です。 またイルカ肉の濃度も問題になるほどのレベルではなかったと記憶しています。 ちなみに、私はthe Coveの監督のインタビューを見たことがあるのですが、 あまりの論理破綻のひどさに、笑いを通り越して背筋が凍る思いでした。 彼はイルカ漁を「アウシュヴィッツの虐殺」に例えていましたが、 彼の基本的な論理は「ナチスの優生思想」そのままでした。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.3

調べ方だけ http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez/ 米国医学図書館です。検索してください。 イルカ・水銀中毒あたりで、(報告があれば)ヒットするかと思います。 日本では、カツオ、マグロを食べます。 ヨーロッパだったか、アメリカだったか忘却。食用のためのカツオ漁かマグロ漁を禁じ、食用も禁止している国があります。

  • mojitto
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回答No.2

イルカに限らず、食物連鎖の頂点に近いクジラ、マグロなども水銀を多く含んでいます。 少なくとも“イルカの肉に含まれている水銀で死亡した、病気になった”と結論付けるのはとても難しいことです。 (マグロなどを食べずに、毎日相当量を食べる必要があると思います。) まぁでも、厚生労働省も一部のマグロなどの水銀による胎児への影響を注意喚起していますから、特に妊婦さんがバクバク食べるのは好ましいとはいえませんね。

  • 62756275
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回答No.1

海水魚のほとんどの魚には微量の水銀が蓄積されているんですよ。 よって食物連鎖で上の方にいるような生き物は水銀の蓄積量も多いのです。 水銀が原因で死ぬ程の量を摂取できませんよ。 ちなみにカジキマグロも水銀蓄積量が多いですよ。 よって人が死ぬまで食べても病気になったり、死ぬような事はありませんよ。