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ヴァイキングは本当に北アメリカに到達したのですか
ヴァイキングは西暦1000年ころ北アメリカに入植したといわれていますが、決めてとなる資料はあるのですか。 本当に到達したなら文明の発達からみて北米の原住民(インディアン)との戦いに敗れるとは考えられないのですが。
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ランス・オ・メドーですか。ふーん。 と検索してみると、ちゃっかりウィキペディアに日本語情報ありますね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%BC 対立したとか関係が悪化したとは書いてありますが、 負けたとは書いてありません。 悪天候も要因のひとつかもしれないとされているそうで、 戦って排除したり制圧したりするほどの気がなかったのかも? 文明と言っても、当時は「銃対ナイフ」みたいな違いではないですよね。手で武器を持って戦うなら北米先住民もアイスランド・バイキングも変わりないのでは。
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- isa-98
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ヴァイキングは、昨今では交易でもって業を成した人々と見方が変わりつつあります。 テレビの正確さや早さも侮れない部分もあります。 (エジプトなどの有名な所は相当早い) http://plaza.rakuten.co.jp/dddo04/diary/200708260000 彼らは携帯式の天秤を用い、銀を絶えず持ち歩き、商業に従事する。 本土では農林水産業を営む。 となります。 海運と言うマネーの入手ルートがあるのに海賊をする事自体がおかしいと思いますし、 裕福を極める人間だけではありません。 自衛的戦争や、利権を争い、紛争に発展する場合は多々あったと考えられます。 ランスオブメドーから多くの木材を持ち帰ったとあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89 しかし、サケ(漁場)の取り合いになった可能性が極めて高いです。 死活問題や、宗教的な大きな問題の場合も想定されます。 これらの部族は正確に明記するのは無理がありますので「エスキモー」と一括します。 彼らはカヌーやイグルーで移動します。 10年程で放棄されていますので色々考えられますが、 常識的に考えればその土地は先住民の物ですから、取り返そうと考えるのが普通でしょう。 スクレリングはその後グリーンランドまで進出して行きます。 欧州では必須の土地ではなく、勢力的には逆転します。 >本当に到達したなら文明の発達からみて北米の原住民(インディアン)との戦いに敗れるとは考えられないのですが。 十字軍に見られるように、西洋文化がアラブ諸国を凌駕するのは植民地時代の事です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%B8%9D%E5%9B%BD 現在のエジプトではアラブ人種が大半であり、 アルジエリアでもイスラーム法が採用されているようです。 むしろ、大陸の半島部分であったので欧州文化は侵略を受けなかったと見るべきでしょう。 (東端の日本と同意)
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回答ありがとうございます。
- kybos
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「ランス・オ・メドー」というヴァイキングの遺跡が北米にあって世界遺産になっている。 検索すれば説明は出てくるはず。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。仮にヴァイキングが北米到達していたとしても遺跡が簡単に見つかるとは思えません。インデアンの遺跡の間違いでは?