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社長が中古の4ドアを購入する理由について
社長が中古の4ドアを購入する理由として 中古は耐用年数が2年と短く(計算によりけり)、新車の1000万だと1000万÷6年で166万しか経費で落とせないが、同じ1000万の車でも中古だと1000万÷2年=500万円と、”大きく経費で落とせるから”という解釈でよろしいでしょうか? また「なぜ4ドアなのか」については説明が著書には説明がなかったように思えるのですが、4枚ドアであることも何か会計上の利点があるのでしょうか?
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同じ金額であれば、耐用年数が短いほうが経費で落とせる額も多くなりますね。 その通りです。 4ドアについては、昔に「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」という本が流行りましたが、営業に使う場合、4ドアと2ドアのどちらが適しているのかという問題です。 普通は社員や顧客を運ぶとき、搭乗人数が多く、乗り降りもスムーズな点から4ドアを選びます。 つまり2ドアを選ぶと、税務署の調査などで「個人使用目的じゃないか?」と思われて、不都合があるからです。 故に堂々とどっからどう見ても「営業車だ!」と言い切るために4ドアにします。 ただし、顧客が特殊で2ドア(の高級車)でないといけない、税務署も納得する理由があるのであれば、問題はありません。
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- ben0514
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経費で落とせる額は、同じです。 ただ短期間で落とせるだけでしょう。 同じだけの経費をあてにするためには、その中古の耐用年数ごとに買い替えしなければなりません。 経営者が中古でも高級車が良いと思い、さらにいろいろな車に乗り換えたいと思えば、質問のようになるのかもしれませんね。 2ドアでも事業用として問題がなければ、関係ありません。 ただ、税務調査で嗜好性の高いものは、全額又は一部を経費否認とされる場合があります。税務調査などで納得させるだけの根拠や理由があれば、どんな車でも良いでしょう。 建設業などでほとんどトラックで移動するような人が、スポーツカーであれば素人でもおかしいと考えるでしょう。営業周りにも適しているとも思いません。しかし、車を販売するような人は、良い車を見せることも営業の一つですし、芸能人などは評判や格好が宣伝になります。そのような人は嗜好性が高くても問題ないでしょう。ただし、生活や趣味に使えば経費ではありませんので、疑われては良いことはありませんがね。
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ご回答ありがとうございます。 なるほどそのように辻褄が合えばよろしいということですね。 どうもありがとうございます。
- Kurouto
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あくまで推測ですが・・・ 4ドアとわざわざ言っているのは、2ドアとかは会社で使用する車には向いていないスポーツカーとかになるからでは? スポーツカーとかだと社用車として認めてもらえず税務署から経費計上の否認を受ける場合があるからではないでしょうか。 でもみんなやってますけどねw
お礼
ご回答ありがとうございます。 東京などではベンツなどの高級車がやたらに多くて疑問に思っていました。 そのような買い方があるなら合点がいきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに4ドアはそのような営業者とする場合に好都合ですね。 ようやく理解できました。