- ベストアンサー
英文を全訳する勉強方法について
高校3年生になり学校の英語の授業で、センター試験を模した問題が載っている問題集を使うことになりました。 予習方法についてのプリントが配布され、そこには 「問題文の英文と全ての選択肢を和訳する」 と書かれていました。 予備校の先生はよく「いわゆる全訳は読む速さも遅くなるし、実際、毒です。科学的根拠も~(ここはあやふやで言っていなかったかも知れません。)」 私自身も、「実際の試験で出来ないことは日常の勉強中にもしないほうが良い」と思っていて、実際の試験でそんなにのんきに出来ませんし、癖がついて読む速度も遅くなり、授業の効果がないどころかマイナスになってしまいそうで怖いです。 そこでそのように、英文を全訳する勉強方法が良くない(あくまで受験生の立場上)ということが記されたホームページや本、もしくはこのような授業についての意見をください。 (この授業は1週間に3回で、平均して見開き1ページ分の英文の全訳をやらされる予定です。)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうせ英語の全訳をするなら、なるべく少ない字数を決めて、要点を箇条書きに近い 文脈をつかまえてみたら、どうでしょうか?! その中でも、この英文が何を訴えたいかということを「題」を 付けるのもいいのではないでしょうか? センター試験レベルの英語なら、難しい単語もなく、 要点をつかみやすいと思います。
その他の回答 (2)
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
ご質問にお答えするには「目的」が分からないと難しいです。 (1)翻訳家になる。これが目的なら全訳、お勧めです。 (2)入試に通る。これが目的なら、進みたい大学の出題傾向をお調べになる事です。 (3)英語を喋る。英文全訳はあまり関係ないと思います。 まだいろいろあるでしょうが、一概にいいとか、悪いとか言えないのではないでしょうか。
「全訳」とは,「全文の日本語訳をノートに書く」という意味ですね? 全訳をしなくても課題文すべての意味が直接に理解でき,かつ,設問にも正解がだせるなら,しなくてもいいと思います。日本文を書くだけ時間のむだです。理解もできず正解もだせないなら,先生の指導にしたがって全訳をつけるところから勉強したほうがいいでしょう。一般論としてどれがいいということはなく,あなた個人のレベルに依存するはなしだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >「全訳」とは,「全文の日本語訳をノートに書く」という意味ですね? おそらくそのような意味だと思います。 個人レベル云々以前に、日常的に全訳をする学習方法によって、英文を読む速さが落ちてしまうのかどうかが問題だと私は思っています。 そのことと全訳にかかる時間の問題さえなければ全訳はしたいと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 > ご質問にお答えするには「目的」が分からないと難しいです。 質問文にも書きましたが「(あくまで受験生の立場上)」ということです。