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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校での勉強方法)
高校生の勉強方法
このQ&Aのポイント
- 中堅高校の1年生が高校での勉強方法について質問しています。
- 家での予習ノート作成や教科書の内容を復習することで基礎を身につけていますが、大学受験には通用しないのか不安です。
- 塾や予備校に通わずに高校生活を送っているため、勉強方法についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
元塾講師です。 高校の勉強は、とにかく基礎が大事だと思います。 大学受験では、すべての大学が難しい応用問題を出題するわけではありません。基本的な問題を完璧に解ければ、十分に合格点がとれる有名大学も少なくありません。また、試験が基本問題ばかりで構成されているために少しのミスが命取り、という医大もあります。 応用の知識は受験直前の講習などで付け焼刃的に身につけることができますが、基礎はそうはいきませんので、あなたの勉強の仕方はとても良いと思います。 ただし、いつまでも基礎ばかりやっていればいいわけではなく、受験したい大学などが決まってきたら、その大学の傾向と対策を考えなくてはなりません。そのときは、それなりの難題にも挑戦する必要がでてきます。 まあでも、当分は教科書の内容だけでも完全にする!くらいでも十分だと思います。やはりコツコツと基礎を積み上げることが重要ですから。 がんばってください!
お礼
教育のプロの方の回答を頂けて嬉しいです。 僕はこれまで塾に行った事はなくて、中学3年生まで予習復習を全くやっていませんでした。 その為、理科や社会や国語は85点くらい取れても予習が大事な数学や英語の授業で先生の言ってる事が全く頭に入らずみんながドンドン進んでいる中で孤立してしまい、基礎が全く分からなくなって必然的に文章問題なんかも分からなくなっていきテストも50点とか散々な点数でした^^; それで最近になって「小学生の時は教科書の文章を丸写しにしてたな(この頃の数学の成績は良かったと思います)」という事を思い出し、その方法をやってみたら苦手で嫌いだった数学の授業が足し算をやっているようによく分かる感じになり、授業がとても楽しくなりました。 それで気になって質問したのですが基礎は後先、絶対必要になってくるものなのですね。 これから毎日予習復習を実行し、授業でそれを活かして理解を深めたいと思います。 ありがとうございました。