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一般に浸透してしまっている間違った言葉、言葉の使い方

こんにちは。 世の中には間違った日本語が憚りなく使われてますね。(と言ってるそばから憚るの使い方に違和感…?なんと言えばいいのか…) 例えば私が今思いつく限りでは、「至上命題」だとかは間違った日本語、「なし崩し」や「敷居が高い」は何の疑問ももたれることなく誤用されているのではないかと感じます。 そこで、そういった間違った言葉や、ともすれば誤用される日本語にどんなものがあるか教えていただけませんか? 勉強ということで、お願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • saravanka
  • ベストアンサー率34% (31/89)
回答No.1

「全然」でしょうか。 ちょうど一昨日頃「全然」について説明している番組(確かNHK?)が放送されていたので(^-^; 現在は否定に使われる事が多いですが、本来は肯定・否定、両方に使って良いそうです。 確認したら辞書にも書いてありました。 例えば「全然面白い」「全然素敵」とか。 徐々に変化して、否定で使われるのが一般的になったとか。 私は元々両方の意味で使っていたのですが、やはり最近は肯定で使うと「こいつ間違ってるな」と思われそうなので、余り使わないようにしています。

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございます!! 全然は肯定否定どちらにも使えるんですねェ…

その他の回答 (15)

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.6

ウィキペディアに「日本語の誤用」がありました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%AA%A4%E7%94%A8 君子は豹変す 健全な精神は健全な肉体に宿る 働かざるもの食うべからず などは語源とは違った意味で使ってますねえ。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

檄を飛ばす:戦で味方になってくれるように応援や支持を頼む しのぎを削る:刀の鎬を削り合うくらいに勢力が伯仲している あじと:地下扇動者(アジテーター)や非合法活動家の隠れ家 その他いろいろ

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.4
heygibson
質問者

お礼

ありがとうございました!!

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.3

 時代と共に言葉の使い方も代わる、意味も変わります 間違った日本語などと言うと古来以前の言葉を使うことに成ります 言葉も進化、退化を繰り返しています、誤用でもそれをが普通に浸透すればそれが正常と成ります。学校の教育で漢字の意味など成り立ちを学習しない教育体系に問題の一端があります、  それを言い出すと 古語(古文)を使えっことですの大概の言葉は間違いに成ります。  http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/kogopeji.htm

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございます!! 確かにこれは重要な問題ですね… いくら正しいからといって他人に押し付けるのは良くない…でしょうね。 定着した意味で使うのが一番よいのでしょうかね…

回答No.2

以前何かの資料を見てメモしておいたものを・・・。 ・愛想を振りまく(×)→愛想がいい,愛嬌を振りまく ・汚名挽回(×)→汚名返上,名誉挽回 ・みぞれまじりの雨が降る(×)→みぞれが降る,雪まじりの雨が降る ・失笑:笑ってはいけない場面で笑ってしまうこと ・気の置けない仲:とても気の合う間柄のこと ・役不足:その人の能力に対して与えられた任務が簡単すぎること。もとは役者に与えられた「役」が語源となっている。重要な役に対して、役者の力量が不足している場合は、「力不足」 ・確信犯:道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。自分の行為が悪い事だと本当は知っているのに知らないふりをして行う者、また、自分の行為が悪い事だと知っていても断行する者(=故意犯)のことを指して誤用される。

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございます!! こっちの話ですけど、この質問を思い立った一番の元は「確信犯」でした! スッキリしました!

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