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「マスター」という言葉

海外の方が書く日本語に触れる機会があります。 「マスター」という言葉について、少し違和感があったところがあるので質問したいのですが 世の中に、飲食のできる場所って色々ありますよね。 レストラン、喫茶店、ファストフード店、専門店(カレー屋、ラーメン屋等)その他色々 この中で働いている人のことを「マスター」と呼んでも違和感ないお店でどんな物があると思いますか。 (そのお店の中での立ち位置、地位によるところもありますが) 私なら、喫茶店とバーなら「マスター」という言葉は合うかなと思うのですが、他にありますか。 みなさんならどんな感覚を持っていますか。

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回答No.4

会社の社長さんとよく飲食店に行きます。 私が見ててその社長さんは、 ・時間に追われず、ゆっくりゆったり飲食(アルコール含む)できる店 ・責任者(店長・オーナー)の方と距離が近い店 で、その店の責任者のことを「マスター」と呼ぶ傾向にあります。 例えば、カレー屋さんとかラーメン屋さんでもビールとか出しますが、ゆったりと食事する雰囲気ではありませんよね。 そういうお店では責任者のことをマスターとは呼びません。 逆に、のんびり飲食できるお店でも、責任者の方と距離が遠かったり、厨房が奥まってたりすると、マスターとは呼んでませんね。 カウンターとかに座ってて距離が近ければ、「マスター、この魚どこで獲れたの?」とか聞いてますが、大衆居酒屋とかのテーブルではそういう会話もないです(知り合いが経営のお店は除く)。 あとは雰囲気ですかね。 そのお店の責任者が誰か分からない状態では誰か一人に向かって「マスター」とは呼びかけませんし、昼日中に入ったファミレスでも、店長さんを「マスター」とは呼びません。 喫茶店でも、落ち着いた雰囲気のカウンターであれば「マスター」ですし、本来の使い方ではないにしろ、店主と距離の近いバーのカウンターでは、「マスター」と呼びます。 日本食のカウンターの場合は「大将」と呼んだりもしてますね。

その他の回答 (4)

  • pfarm
  • ベストアンサー率52% (68/130)
回答No.5

「マスター」という言葉は、一般的には飲食店で働く店主やマネージャー、あるいはベテランのバーテンダーやソムリエなど、経験や知識が豊富で技術的に優れた人を指すことが多いです。ただし、使用される文脈や地域によって異なる場合もあります。 喫茶店やバーのほかにも、日本の伝統的な料理や酒を扱う専門店、例えば寿司屋や居酒屋などでも、「マスター」と呼ばれることがあります。また、地域によってはラーメン屋の店主を「ラーメンマスター」と呼ぶこともあります。 一方で、ファストフード店やチェーン店など、比較的カジュアルな雰囲気の場では、「マスター」という言葉はあまり使用されないかもしれません。また、和食以外の外国料理を扱う店舗では、「シェフ」という言葉が使われることが一般的です。 つまり、「マスター」という言葉がどのように使用されるかは、店の種類や地域、または文化的な背景などによって異なるため、一概には言えません。 おっしゃる通り、マスターという言葉には様々な意味合いがあります。ただ、飲食店での使用例としては、以下のような場合が考えられます。 ・バー:バーテンダーを「マスター」と呼ぶことが多く、カウンター越しにお客さんと会話をしながらカクテルを作ったり、お酒を提供することが仕事です。 ・居酒屋:店長やオーナーを「マスター」と呼ぶことがありますが、厨房やフロアで働くスタッフは「マスター」と呼ばれることはあまりないかもしれません。 ・喫茶店:カフェ店員を「マスター」と呼ぶことがあるかもしれません。カフェ店員は、ドリンクを提供するだけでなく、フードメニューの説明やお客さんとの会話を大切にすることが求められることが多いです。 ・レストラン:レストランでの場合は、シェフが「マスターシェフ」と呼ばれることがありますが、サービススタッフに「マスター」という呼称はあまり使われないかもしれません。 ただし、これらはあくまでも一例であり、店舗や地域によっても異なる場合があります。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2083/3621)
回答No.3

自分が実際に使うことはないんですけど喫茶店とバーはマスターで良いと思います。 あと、昭和の歌謡曲に「失恋レストラン(清水健太郎)」というのがあるんですけどその歌詞で「ねぇマスター」って出てくるのでレストランもマスターかなと思います。 日本語のマスターはオーナーと同じ意味で使われていると思います。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1534/4629)
回答No.2

マスターと言うと 長(ちょう)。船長。主人。雇い主。修士。 熟達すること。などという意味なので お店なら店長、料理長、専門家、である人材なら 違和感は無いです。たんに店舗で働いているだけでは マスターとは呼ぶにはおかしいです。 マスターがいても良さそうな店は、飲食店以外では、 メガネ屋、美容院、理髪店、宝飾品店(製作販売) 楽器店(補修ができる店)等が思いつきます。  

回答No.1

マスターは先生、師匠という意味です 日本の場合飲食店でのマスターは「店長兼経営者」のことを指します。 したがって違和感がないものだと個人営業の喫茶店になるわけです。 バーの場合はバーテンダーなのでマスターとはあまり呼びません。 マスターの場合指導する人が対象になります(先生・師匠)

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