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認知症のお母さんに関するアドバイスとは?
- 私のお母さんは認知症であり、現在容態が悪化しています。私がこれまで介護をしてきましたが、最近は弟さんの家族が面倒を見ることになっています。しかし、お母さんの意思が聞けないため、預金や家の鍵をどうすべきか迷っています。また、認知症は治らないのでしょうか?どのような対策を取るべきでしょうか。
- お母さんが認知症になってから私が全ての介護をしてきましたが、最近は弟さんの家族が面倒を見ることになりました。しかし、お母さんの状態が悪化し、意思を聞くことができなくなってしまいました。この状況で預金や家の鍵をどうすべきか悩んでいます。また、認知症は治らないのでしょうか?どのようなケアが必要でしょうか。
- 私が55歳でお母さんがおり、33年間一緒に過ごしてきましたが、お母さんは認知症になってしまいました。元々脳梗塞の後遺症があったお母さんは、最近飲酒や入院を繰り返しています。私が介護してきましたが、最近は弟さんの家族が面倒を見ることになっています。しかし、お母さんの状態が悪化し、意思を聞くことができなくなってしまいました。どのような対策を取るべきでしょうか。
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>お母さんの容態が悪くなり弟さんからも「姉(お母さん)の事は全てお任せします!」と一任されておりましたが、 またここ最近になって弟さんの子供さんと弟さんの元奥さんと3人で叔母の面倒見ますので預かるている家の鍵と預金渡してて言わせてています。しかし現在直接お母さんから意思が聞けないので困り果てております。 素直に渡すべきですか? >認知症て治らないのでしょうか? INPNをうけたら良いよと知り合いが言っていましたが、何方か詳しい こと知りませんか? 私しては、認知症から回復したお母さんに家の鍵も多額の預金も返したいので宜しくアドバイスお願いします 色々と理由はおありでしょうが、問題は上の二つに絞られると思います。 私の姑には結婚をしていない妹が一人おりました。 その妹の死後、姑は他の兄弟と共に妹の財産を相続しました。 そのおり亡くなった兄弟の相続分は、その兄弟の子達が相続しました。 ですからもしその弟さんが亡くなっておられれば、息子さんには相続権があると思います。 しかしながら、今はまだ弟さんは生きておられるんですよね? それなら弟さんの息子さんは、相続には全く関係ない人と言うことになります。 ましてや元奥さんなんて全くの他人ですから、渡す言われはありません。 一番大切なのは、今はまだお母さんも生きておられるので、何処にも相続が発生していないと思われます。 問題はそのお金はお母さんの為に使われるべきお金なので、その人たちには渡さず、やはり市町村の福祉課などで相談される方が良いと思います。 ただしお母さんが亡くなった時は、すべて相続人に渡されると思います。 残念ですが一たび認知症が出ると、たとえ相続人であっても、以後保険金の請求さえできなくなります。 口約束など全く何の役にも立ちません。 全てのお母さんの財産は、亡くなってから相続人が揃って請求することになります。 相続人が一人でも欠けると、手続きが出来ません。 今私の姑も入退院を繰り返していますが、痴呆になってからは、加入している終身保険の請求も、まったく受け付けて貰えなくなりました。 質問者様がお金を管理したとしても、お母さんの事にしかお金は使えません。 老人一人抱えると、めくら銭がどんどん出て行きます。 ですから、預かっていても、損はあっても得なことは何もありません。 弟さん家族の恨みを買ってしまうと、要らぬ腹を探られて、死んだあとから訴えられるなど、嫌な思いをさせられかねません・ 施設の手続きなども、やはり他人の質問者様では出来ないと思います。 もし今後何かあっても、ちゃんと質問者様にお世話になれるようにしておかなかったお母さんの責任です。 質問者様が心配する必要はないと思います。 公の場に相談されて、もうキッパリと手を引かれた方が良いと思います。
- kigurumi
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弁護士に相談するのが一番かと。 基本的に、本人以外が勝手に資産を売却したり、預金を引き出した場合、家族であっても窃盗になります。 (生計をともにしていた場合、ちょっと違ってくるかもしれませんが) 現在入院費用は誰が払っているのでしょうか? あなたが本人の口座から引き出して払っているとしたら、弁護士にどうしたらいいか相談した方がいいと思います。 あなたが立て替えているのでしたら、請求できると思います。 判断力が無い人に成年後見人をつけて、その人が本人が支払うべきものを本人に代わって支払うということができると思うのですが、最近親族が後見人になって、意識が無い人の財産を勝手に処分している事件が増えているそうなんですね。 で、今回の場合、お母さんがあなたを後見人に指定する意志があったことが証明できれば、あなたが後見人になることができるかもしれない。 しかし、それを証明できなければ、扶養義務は弟さんにあるので、弟さんが後見人になるということで、家庭裁判所に申請をすれば、あなたは鍵と財産を渡さなければならない。 おかあさんの入院費や生活費をはるかに上回る額が引き出されていたら、弟さんが通帳と印鑑を盗まれた警察に届けていなかったり、引き出した伝票の筆跡が弟さんのものだったら、業務上横領になり、逮捕されることになります。 当然 後見人は剥奪です。 まず弁護士に話をして、弁護士が勝ち目が無いと判断し鍵と通帳を渡すしかないと言ってきたのなら、弁護士立会いの元、渡すしかないと思う。 (立会いをしてもらうのは、あとで何かトラブルに巻き込まれたとき 例えば鍵を返してもらってないとか、言われないため) 弁護士が弟さんは扶養義務があるから、本人の財産を使わず家族が入院費用を支払うべきという判断なら、渡す必要は無いが、あなたが持っているのも法律にひっかかるかもしれないので、どうればいいか教えてくれると思います。 何故弟さんたちが、突然面倒を見るといって来たのか、あやしいですよね。 預金を引き出して使えるって勘違いしている可能性が、、、 弁護士が調べて、あまりにも高額のお金が口座から引き出されたり、家を処分されているということが判明したら、弁護士はおかあさんの権利を守るために、警察に訴えることをするかも。 そういう今後あなたとお母さんがこうむるかもしれないリスクを知るために、一度弁護士に相談をした方がいいと思う。 今後、おかあさんの財産が不当に処分されていないか、時々調査してもらうよう依頼するとすればいくらかかるかも聞く。 依頼するにしてもその弁護士に払う調査費はあなた持ちになると思います。 弁護士への相談費用は30分5000円です。 弁護士も離婚専門とか、多重債務整理を得意とする人とかいますので、財産管理に関することを得意とする弁護士を、県の弁護士協会から紹介してもらうなどした方がいいと思います。 認知症の人でも、クリアになることはあるそうです。 脳血管系だと、まだらなので、クリアなときも結構あるようです。 その時に、弁護士を間にいれて、おかあさんの意志を聞いてもらい、書類にサインできるのならサインしてもらう。 サインする能力が無くても、、、、ああ ここはよくわからないです。 ただ、一見知ってます。 本人は遺言で死後どこかに遺産を寄付するという契約を業者としており、業者は死後それを執行した。 本人がだいぶ認知症がひどくなった頃、突然家族が現れ、老人施設の職員と結託したかどうかわかりませんが、本人が死後家族に遺産をゆずる、一部老人施設に寄付するって言ったって、裁判に訴えたんです。 裁判所はそれを認め、家族に遺産の引渡しをするよう業者に命令。 認知症になる前の遺志は裁判では認められなかったという判例です。 死後はお金があっても仕方ないので、遺族が持っていってもいいでしょうけど、十分な財産がありながら、ひどい施設に安く入れられ、ひどい扱いをされているとなると、生きているお母さんのことを思うと不憫になると思います。 そこらもお母さんに一番近かったあなたが守ってあげたいと思うのであれば、やはり弁護士とタッグを組んでお母さんの生活を守った方がいいと思う。 弟さんたちがいい人だったらいいんですけどね。
- bekky1
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お母さんの容態が悪くなり弟さんからも「姉(お母さん)の事は全てお任せします!」と一任されておりましたが、 またここ最近になって弟さんの子供さんと弟さんの元奥さんと3人で叔母の面倒見ますので預かるている家の鍵と預金渡してて言わせてています。しかし現在直接お母さんから意思が聞けないので困り果てております。 素直に渡すべきですか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 血のつながりといっても、実際に有効?なのは【弟】までで、 弟の息子=甥は遺言がない場合には遺留分もなければ、その親に代わっての相続権もないので、 何か残っても国家に召し上げられるということで、あなたより法的にはより、 立場の弱いものです。 ましてや、その甥っ子の元妻?などは真っ赤な他人です。 渡してはいけません。 権限のあるのは、親族として他にいなければ、【弟】だけですので、 もし、死後になに騒動があっても、その甥っ子=弟の息子と元妻が何か言ってきても 近所の人が何か言ってくるよりももっと効力のないものです。 よって、今あなたがすることは、預かったものはそのままに管理、そして、 権限として「確かにお願いしました」ということを【弟】にかいてもらって、 日付を入れて、死後の管理なども含めて、もしかの時にはということでの 【弟】の方針を明言しておいてもらうことです。 繰り返しますが、「甥=弟の息子」にその権利がない以上、 その元妻にも、たとえ、現在妻であっても、何の法律的な権利もないです。 弟さんに確認しましょう。 それからです。 返すなら、【弟】に直接であって、その息子&モト妻ではない。 なぜなら、甥と、モト妻には扶養の義務もないノデ、もらえるもの=渡すモノも本来ないということです。 弟に渡して、弟がその息子に渡すなら、問題はないわけですが、 直接に甥とその元妻ははその「オカアサン」にとっては親族としては、 もしかしての相続にかかわらない関係だからです。 残念ながら、まだ認知症はなおりません。 もっとひどくなるのを、緩やかにするぐらいがやっと。
- kano20
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認知症に関しては医師に聞きましょう。 鍵と通帳はあとあと巻き込まれると、他人であるアナタが大変なことになりますので、弟さんに渡した方が良いと思います。 弟さんがどんな性格であっても、実の姉と弟ですから「知り合い」であるアナタが持っているのは法的に訴えられたら勝ち目はないでしょう。 何故?お母さんと呼ばれるまで信頼されて娘の様に接してくれたのに、彼女は後見人にアナタを指名しておかなかったのでしょうか? ただの知り合いなら病院の保証人や、手術のサインすら断られてしまいますから血には勝てませんから、実の弟さんに任せましょう。 お母さんの意志が聞けないなら、正当な血筋に持っていて貰うのが賢明な手段でしょう。
- hmcke213
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血はつながっていないが戸籍はつながっているんですか? それとも「お母さん」と呼んでいるご友人ということですか? 預貯金なども預かっているなら、トラブルにならないように、ご家族に渡した方が良いように思います。 その「お母さん」が一筆書いてあるというなら、また別の話ですが、口頭で依頼されただけなら、トラブルに巻き込まれるだけのように思います。これまでの資産の使用状況など、1円もらさず相続人に明示出来るようになっていますか?不透明な部分が少しでもあると、今後親族の方に、迷惑をかけてしまうことになるかもしれません。 戸籍も何もつながっていない、赤の他人なら、残念ながら保険関係の手続きも出来ず、「お母さん」に十分なケアが出来るのかという問題も出てきますよね。 詳細が不明なので何とも言えない部分が多いですが、弁護士に相談された上で、きちんと親族の方に資産を託した方があなたのためだと思いますよ。 病状については、ケースバイケースだと思いますので、主治医にご相談されるのが一番ですよ。