• 締切済み

認知症で食欲ありません。

認知症で軽い脳梗塞を起こし回復?し約半年が経ちます。 脳梗塞による機能回復のためのリハビリ入院が5か月間でした。 その間、回復するどころかどんどん悪化しなんとか自立できていたのが介助なくしては車いすへの移動もできない状態になりました。 加えて3食の食事もあまり口にせずどんどん痩せてゆきました。普通の栄養の点滴から高濃度のカテーテルによる点滴になりましたが、リハビリ病棟から療養病棟へ移ってすぐに発熱により普通の点滴に戻りました。 1週間ほど前に医師から胃婁を作るか否かの選択をしてほしいと言われましたが、実際のところどうしたらよいのかわかりません。   先日、認知症の家族の会に参加したときに、病院の食事は2割程しか食べないようだけれど私が用意した食べ物(ウインナー炒め約3本、鉄火巻き4個、リンゴ1/4ケ)は、話をしながら全部食べました。   母は、噛むこと、飲み込むこと は何の障害もなくおこなえます。 ただ病院の食事では食欲がでてこないので食べないのではないかと思うようになりました。   そこで食事時間に私が用意した食べ物を差し入れてみてはどうか と思いました。 が、その様な行為は病院側から煙たがられる?のでしょうか。 (食事は、みんなでホールのような広いところで取ります)   また、このように食べることの障害はないが、食欲がない(好き嫌い?)人は、 特養とか老人保健施設では受け入れてもらえないのでしょうか。   すぐにでも今の病院の環境から解放させてやりたいです。

みんなの回答

  • 15261526
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回答No.5

>そこで食事時間に私が用意した食べ物を差し入れてみてはどうか と思いました。 が、その様な行為は病院側から煙たがられる?のでしょうか。 (食事は、みんなでホールのような広いところで取ります) 病院については回答できませんが、特別養護老人ホームであれば、回答できると思うので、参考までに 最終的には、毎回、毎食を貴方が食事介助まで行い、その行為における事故について明確に施設責任が問わない旨を施設側に書面に伝える大前提があれば施設側も否定しないでしょう しかし、施設側の都合で食後の”寝かせ”の時間に間に合わせるなどの介護業務に支障が生じないようにする努力は必要でしょう。 食事介助にも時間があり、その次の介護・介助業務との連動性もありますので   >また、このように食べることの障害はないが、食欲がない(好き嫌い?)人は、 特養とか老人保健施設では受け入れてもらえないのでしょうか。 はっきり言えば、面倒なので、胃瘻が大前提で入所になるでしょう 仮に上記したように貴方が全面的に自己責任で食事介助を行い、前後の支援業務に支障をきたさないレベルの食事介助が可能ならば、無碍にはしないでしょう しかし、おおよそ無理でしょう おそらく食事時間があまりに時間がかかり過ぎて平常業務に支障が生じるでしょう。  >すぐにでも今の病院の環境から解放させてやりたいです。 在宅介護の覚悟が大前提になるでしょう。もしくは、莫大な自己負担分を覚悟した上で、サービスの質の高い高専賃を探すしかないでしょう。(対応可能な施設があるとは保障できませんがね) 個人的に指摘しておきますが、胃瘻という医療手段は介護の視点からみれば、お勧めできません。実質的には、胃瘻 = ADLが下がり続ける というのが実情です 人によっては、もはや人間の外郭をもっているだけのモノにしか見えない状態になりますし、親族となれば、辛いだけです  極論させてもらえば、胃瘻増設した要介護者は、姥捨て山に投げ込まれるような状況になってしまいます。食べることをやめた時点で様々な機能が失われ、人間的な営みがどんどん劣化する一方です。そのような姿を見るのは親族にとっては大変辛いものですから、ドンドン面会にも来なくなります。  唯一、人間的な状況になりえる面会すらなくなってしまった要介護者に同情はしますが、その同情による介護は。要介護者にとって辛いものになるでしょう 「気の毒に」と思って介護・介助するよりは、人としての尊厳がある要介護者に力を入れてしまうのは人間のサガですし 客観的に経験で言わせてもらえれば、摂取できた食事量を考えると、まだ摂食機能は期待できると思います。(断言はできないが、摂取力に関しては、明るい展望があるでしょう) しかも、会話しながら、という状況を考えれば、胃瘻は避けてほしいと思います  あとは、水分摂取の課題があり、それについては不明ですが、水分摂取の可否まで情報があれば、施設側の対応も大きく変わります 食事摂取の代替手段として、高栄養の水分が十分に発展していますので  人間の”食べる意欲”にかかわる脳科学についてはまだまだ不明な部分がありますので、科学的な見地での評論は困難だと思います なお、摂取後の病理的障害(逆流性食道炎など)を踏まえての胃瘻の場合もありますので、医師には、摂取後の問題の有無は確認したほうがよいでしょう 実際に、摂取できるが、嘔吐してしまい体力が奪われてしまう結果になることもありますので 最後の一つだけ 胃瘻と選んだ場合においては、長期戦を覚悟し、要介護者がもはや人間とは思えないほどの機能低下に至っても関わり続ける覚悟を持つ自信を大前提にしてほしいと思います 在宅介護で簡単なゼリー食も今後は期待できます。胃瘻によって失われた機能の回復は困難であることを覚悟して、胃瘻については判断してください なお、私自身は絶対に胃瘻を拒否します。親族が胃瘻増設の選択を迫られたとしても、胃瘻だけは回避します。胃瘻するよりは、徐々に衰えて終を迎えることを選ぶでしょう 胃瘻は、人間の尊厳を徹底的に破壊し、再起不能にしかねないもの、だと思いますので 「ただ生かされているだけ」という”意思なき生”でも十分に価値を感じれるならば話は別ですがね

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回答No.4

回答2です。日本の介護システムはなんだか面倒ですね。私は海外移住をしていて、移住をしてからこっちで介護の資格をとったので、日本の介護システム自体全くわかりません。日本は家族が親を介護をするのが一般的なのにかわって、こっちでは介護施設に入れてしまうのが一般的のようです。ですので施設はそこら中にあります。施設に入れて、後は訪問もなしって家族も結構多いですよ。ひどいものです。こっちで資格を取るとき、授業の中で介護に関して日本と比較をしていました。こっちも日本のように、家族が面倒を見るのがいいのではないかと。食事時、早々付き添いをしたのですね。5割食べたのであれば上出来ですよ。あまりにも食べなければ、こまめに食事をさせるのもいいですよ。バナナとか、ヨーグルトとか、簡単に食べれるもので、進めると良いと思います。いわゆる間食ですね。あまりきつく言い聞かせて食事をさせると、逆効果になるので、駄目だなって時は、話を少しそれらして、あのお花きれいだね、なんて言うお花だたっけ?知ってる?など全く別の話をし、後これ美味しそうだね、食べてみる?と言う感じで進めると良いですよ。もちろん認知症の進行にもよるのですが。食事に関してだけでなく、どんな時に対してもこの手は使えます。やはり病院の介護士さんではいい加減なんでしょうね。下の世話がちゃんと出来ないとは介護士とは言いがたいですね。質問者様が感じた、パジャマの汚れや匂いは、確かなのではないでしょうか。一日も早く良き施設が見つかる事を願っています。

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  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんばんは 環境を変えることはできないですか? 施設とか老人保健施設とかです ソーシャルワーカーのいる病院でしょうか? 必ず移れますので 相談してみてください

magohati
質問者

お礼

ありがとうございます。 老人保健施設、聞いてみます。

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回答No.2

私は海外で老人介護施設で介護士をしているのですが、日本の介護に関しては全くわかりませんが、認知症はどのレベル、個人差にもよるのですが、認知症になると食欲がなくなるというか、食べると言う意識がなくなってくるのです。ですので誰かが食事を進めたりすれば、無理なく食べる人もいます。病院では料理を目の前に置かれてそのままってことはないですか?質問者さまのことが、認知できているのであれば、食事の時間だけ行って、食事の世話をしてあげてみてはいかがでしょうか?話をしながら、これ美味しいから食べてみてなど。これでだめなら、持ち込みの食べ物で試してみて下さい。持ち込みの食事でなければ食べないというのであれば、みんなと一緒にホールでなく、個人のお部屋で食べれるようにしてみては?病院でなく、介護施設などにかえてみるのも良いと思いますよ。でもリハビリは絶対必要だと思います。足など動かしてあげないと、細くなって使えない状態になりますので。認知症の人は、レベルにもよるのですが、赤ちゃんと同じと思って接するのがいいですよ。元気づけたり、励ましながら接すると、すんなり受け入れてくれたりします。諦めず頑張って下さい。

magohati
質問者

お礼

ありがとうございます。 >これ美味しいから食べてみてなど はい、先日昼食に付き合いました。すき焼き風の鉢がありおいしそうなお肉がありました。 なんとかそれを食べてもらおうと ああ言いこう言い でお肉だけなんとか食べれました。一緒にあった野菜には殆ど箸はつけませんでしたが。そのときの食事量は5割ほど。 >病院でなく、介護施設などにかえてみるのも良いと思いますよ そうなんです。変えたいのですが替えれない状況もありまして。有料老人ホームでは予算不足。 特別養護老人ホームにしたいのですが介護認定が要介護2なので、現在認定申請中です。 このことは認知症を扱うその手の職についておられれば分かっていることのはず。 脳梗塞からの復帰段階でなかなか改善がみられないときにソーシャルワーカーからケアマネージャーへ介護認定の申請手続きをされたほうが良いですと言われたとき、ケアマネから介護度が上がると利用料金も上がるのでもう少し待ってみてはと言われました。 今思えば、あの時申請をしていればすでに特養への申し込みができていたはずなんです。 市に問い合わせたら8/末ごろに認定されると思います(認定する方たちもお盆休みがあるので)。とのことでした。 昨夜19時ころ、病院へ様子を見に行ったところ、車椅子で廊下にいました。「大便をしたいがだれも来てくれない、どうしたらいいかなあ」と。病棟内をよく見ると男性看護師一人、男性介護師一人。 男性介護師に頼んでトイレへ(非常にめんどくさそうな雰囲気が漂っていました)。15分部屋で待っていたのですが、なかなかこないので見にいったらホールにいました。何やっとるの?と聞いたら横になりたいというので、先程の介護師へ依頼。その介護師は母をベッドへ寝かせるにおいて一度たりとも体に触れませんでした。車椅子に付いている点滴をベッド用の吊り下げ具へ移しただけでした。想像ですが理由は、大便のとき上手にふけておらず、汚れていた。また、パジャマもなんらかの汚れが付いていた(私も何か臭うと感じました)。よって、ベッドへの移動時に体を張っての介護ができていない。 この理由は、近親者が思う被害妄想かもしれませんが、そう思わずにはいれませんでした。 早く介護認定の要介護3以上の連絡がきてほしいです。

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回答No.1

そうね、煙たがられるというより、その食事の性で太ったりしたら貴方に責任とってもらって 死んでも貴方のせいですねと病院から追い出されるわね。 病院食は、動かない人でも肥満にならないようカロリー計算を栄養士がしてるのよ。 当然毎日の薬の効果が薄くなるような材料とかも考えて入れないようにしているわ それをかってに偏食させればどうなるかはわかるかしら? 100%その病院の入院の規約に書いてあるけど、例えばヘルニアや骨折なんかで入院して 五体満足で栄養士指導不要、時々外出も宿泊も許可であれば間食なんかは許されるけど 病院食を全て外食や持込に変更なんてしたら、規約にのっとって面倒見切れないから出て行ってもらうと どこでも記載されてるはずよ。 貴方の介護する人が、もうすぐ死ぬ今更食事変えても無駄と判断されたら「好きにしてやってくれ」と 医者が判を押すはずよ。見込みがあるから病院で食事も管理してるのよ。

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