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「俺たちにとっちゃいい花道だぜ」とはどういう意味ですか
ここの「花道」はどう理解すればいいのですか
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歌舞伎などの舞台の作りのなかに「花道」というものがあります。 舞台の左側に客席にそって長く作られた廊下のような舞台です。 花形の役者さんがそこから登場したり、 演目の最高潮の時にそこを通って引っ込んだりしていきます。 つまり主役の方が観客の拍手に包まれながら通るわけですね。 そこから派生した言葉で 温かい拍手に送られてその場を去ることを花道と言います。 実際に歩くことを言う場合もありますが 何かひとつの仕事を成し遂げて 自分の職業人生にピリオドを打つ場合などでも使われます。 (つまりその仕事そのものを指す場合もあります)
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- gldfish
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回答No.3
「華々しいフィナーレ、去り際」の意味の他に、単に「華々しく多くの人に注目されて活動している状態」も表します。後者の場合、「俺たちにとっちゃいい花道だぜ」には「やった、目立てるぜ」といったニュアンスもあるかもしれません。 前後の流れから自然な方をお選びください。
- cxe28284
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回答No.2
前後の文章によって意味も変わってくると思いますが・ 何かそれまで続けていた行為を終わらせるときの 引き際に使われる言葉でもあるようです。 よい終わり方をする。フィナーレを飾るという意味もあると思います。 あるいは地味な人眼に着かない仕事だったが、認められる機会になった。 ともとれます。
noname#198951
回答No.1
前後の文章によって意味が異なってきますが、自分たちに取ってはイバラの道も舞台の花道みたいなものという事でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。これでようやくわかりました。^^