ベストアンサー 多層建築において、特定層の水平剛性が他の層と比較して著しく低いとき、耐 2010/04/08 00:51 多層建築において、特定層の水平剛性が他の層と比較して著しく低いとき、耐震設計上、不利になる理由は何ですか? 教えてください みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー mokkosha ベストアンサー率63% (46/73) 2010/04/08 10:09 回答No.1 上階で受けた応力を下階に上手く伝達しにくい条件となります。 建物に加わる地震力や風圧力などの水平力は 上階から下階へ伝達していき最終的に地盤面に到達させる ことによって安全性を確保しますが その過程で水平剛性の著しく低い層が存在すると 均等(分散)に下階に伝達できにくく 応力が集中してします部分が発生し その部分が崩壊の起点となる可能性が高くなり 安全性を確保できる可能性が低下してしまいます。 質問者 お礼 2010/04/13 15:04 なるほど 確かに途中階がやわらかいと大変危険なんですね~~~ わかりました ありがとうございます 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 生活・暮らし住まい新築一戸建て 関連するQ&A 偏心率をもとめるときの水平剛性 こんにちは。 建物の偏心率を求める際、層の水平剛性を求める必要がありますが、この水平剛性というのは具体的にどんな値を使い、どうのように算出しているのでしょうか。 手元にある資料では、D値法による値を使用していますが、基準書を読みますと「偏心率は、剛性率の計算と同様に1次設計時の地震力の作用時の応力を算定した状態で計算する」とも書いてあります。 つまり、偏心率を求めるときはCo=0.2のときの地震荷重、せん断力、層間変位を求め、δ=Q/kから水平剛性を求めて偏心率を計算しているのでしょうか。 木造などではなく、鉄骨造を想定しているのですが、水平剛性のイメージが分からなく苦労しています。私の理解が間違っているのだと思います。どなたかご教授お願い致します。 水平震度と層せん断力係数の関係 建築士を独学で勉強中です。 1981の建基令改正で地震力の規定が変わり、建物地上部での耐震設計は水平震度を用いる手法から層せん断力を評価する方法へと変わったようですが、設備や地下構造物の地震力の耐震計算では水平震度を用いていることを知りました。(誤認識があるかもしれませんが・・) 水平震度と層せん断力係数の間にはどんな対応関係があるのでしょうか? 後者が細かな特性を考慮したもので、数値の上では概ね近い値と考えてよいのでしょうか? また、地上構造物の地震力算定に水平震度を用いる手法もまだ現役ですか? 建築基礎 多層地盤について。 Kh、 β について どなたか教えて下さい。 緊急です。 水平方向地盤反力係数 Kh の計算において、杭の換算載荷幅 BH はβの関数である。 ところが、βは Kh の関数であるため簡単に計算できない。 多層地盤、建築基礎において、算出方法をご存知の方がいらっしゃられましたら、是非、お教え願います。 また、このことが、詳しく載っている、書籍等もあわせてご紹介頂けましたら、大変ありがたく存じ上げます。 なお、建築基礎構造設計指針では調べましたが、記載がないようです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 熱帯魚の飼育って簡単に出来る趣味なの? OKWAVE コラム 杭の曲げ剛性と杭頭の水平変位 建築士独学中です。 「杭に作用する水平力による杭頭の水平変位は、杭の曲げ剛性が大きくなるほど小さくなる」 とありました。 感覚的には納得できますが、杭頭固定で突出しない杭頭の場合の杭頭の曲げモーメントの算定式によると、 M=H/(2β) β=(kB/(4EI))^(1/4) (4乗根) M:杭頭の曲げモーメント H:杭頭の水平力 k:水平地盤半力係数 B:杭幅 EI:剛性 とあり、剛性を大きくするとモーメントも大きくなって矛盾してしまうのですがどこが間違っているのでしょうか? 建築基礎 多層地盤 Kh、 β 「その2」 どなたか教えて下さい。 緊急です。 水平方向地盤反力係数 Kh の計算において、杭の換算載荷幅 BH はβの関数である。 ところが、βは Kh の関数であるため簡単に計算できない。 多層地盤、建築基礎において、算出方法をご存知の方がいらっしゃられましたら、是非、お教え願います。 また、このことが、詳しく載っている、書籍等もあわせてご紹介頂けましたら、大変ありがたく存じ上げます。 なお、建築基礎構造設計指針では調べましたが、記載がないようです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 以下、””foomufoomu”” 様よりご回答頂きました。 > β→kh、kh→β の計算を繰り返して、どちらも矛盾しない値を探っています。 > もっとも私は水平変位yを調整していますが。(理屈は同じことです) 更に質問を続けさせて頂きます・ これは、基礎指針、270ページの杭頭変位、""yt""(それとも、地表面変位 y0 ですか?) が、基礎指針 276ページ、 0.0≦ y ≦0.1 :Kh = 3.16・Kh0 ・・・(1) 0.1< y :Kh = Kh0・y^(-1/2) ・・・(2) の (2) 式 に収まるかどうか、でご判断されていらっしゃるのでしょうか・・・? 全く見当違いのことを、申し上げていたら申し訳ございません。 お忙しい中、恐縮でございますが、どうぞよろしくよろしくお願い申し上げます。 緊急です。 どうか、勝手をお許し願います。 地下階のある建築物の地震による水平力の検討 建築士独学中です。 「地下階のある建築物の地震による水平力の検討では、地下外壁を介して地中に伝達される水平力と杭が負担する水平力を別々に行う」 とありました。 意味が取れないので解説お願いします。 地下階や杭に作用した地震力が他方から逃げていくと仮定すると危険側の設計になってしまうので避けるということを言っているのでしょうか? 二次設計を要する特定建築物 建築士独学中です。 二次設計(層間変形角、保有水平耐力の検討など)を必要とする特定建築物を昭和55建設省告示1790号に規定していますが、 http://apple.webdos.net/~prearch/news/houreisyuu/kokuji/S55-1790.html 第四項 鉄骨造の建築物で次のイからヘまでに該当するもの イ 地階を除く階数が3以下であるもの ロ 高さが13m以下で、かつ、軒の高さが9m以下であるもの ハ 架構を構成する柱の相互の間隔が6m以下であるもの ニ 延べ面積が500m2以内であるもの ホ ・・・標準せん断力係数を0.3以上とする計算をして・・・安全であることが確かめられるもの ヘ 水平力を負担する筋かいの軸部が降伏する場合において、当該筋かいの端部及び接合部が破断しないことが確かめられるもの これは、イ~へ「すべて」に当てはまるものという意味でよいでしょうか? ロで敢えて「かつ」を使っているのが引っかかったもので・・・ 例えば、S造4階以上なら問答無用、特定建築物ですよね? 特定建築物の定義について 特定建築物の決定要素として延べ面積3000m2とありますが、面積は建屋の面積ですか?それとも建屋を含めた敷地面積ですか? また、「フロアが何階層以上」っていう制約はありますか? ねじれ剛性に対して ねじれ剛性に対して こんにちわ。二級建築士の勉強をしています。問題で ●建築物のねじれに対して抵抗するためには、 耐力壁をつり合い良く配置するとともに水平構面の水平剛性を高くする …という問題がありまして、答えは正解なのですが、 ねじれ剛性とは偏心率で表わされるものであって、 偏心率=偏心距離 / √剛心回りのねじり剛性/水平剛性 なので、この式から考えると水平剛性を高くすると偏心率は大きくなって、 ねじれに対する抵抗は小さくなるような気がするのですが… 私が勘違いしてるだけなのかもしれませんがよく分かりません。 初心者なので質問が的外れなのかもしれませんが どなたかご解説お願いします。 4号木造住宅を設計する上で、耐震等級2の考え方が空間デザインの柔軟性を 4号木造住宅を設計する上で、耐震等級2の考え方が空間デザインの柔軟性を制約していると感じています。(特に水平構面の考え)現状の建築基準法を遵守する設計は時代遅れとなるのでしょうか。ご意見をお願いします 駆け出しの建築家としてはスキップフロア・勾配天井・木造大空間・吹抜けなどの要素を引き出しとして持っていたいのですが、耐震等級2では床倍率・壁面線が大きな制約になってしまいます。「長期優良住宅はやりません」というスタンスをとる勇気も今のところありません。 施主に提案する際も構造にかんして耐震等級2を避けるような説明になるのもいかがなものかと悩んでおります。 また、有名建築家は4号建築でも必ず構造設計者と協力しているようですが、プランをみた感じでは耐震等級2とかは関係ないように感じます。単に構造の相談という協力関係なのでしょうか。または許容応力度計算までしているのでしょうか。 耐震等級2の土俵に乗るか乗らないかで空間の発想が大きく変わることは避けたいのです。 建築家としてのスタンスの問題かもしれないのですが、ご意見頂ければ幸いです。 建築 基礎指針 建築 基礎指針 多層地盤について。 >β→kh、kh→β の計算を繰り返して、どちらも矛盾しない値を探っています。 >もっとも私は水平変位yを調整していますが。(理屈は同じことです) Q1 とのことですが、これは、多層地盤を一様地盤とみなす為の作業なのでしょうか? Q2 それとも、多層地盤なりに各層ごとを収束させる為の作業なのでしょうか?→各層を評価する。 それならば、各層ごとに評価したとするならば、それを設計でどのように用いるのでしょうか? Q3 Q1、Q2の結論を実務では、どのように用いているのでしょうか? 終局限界状態での一様地盤でのKh0からKh、βの収束の仕方はマスターしましたが、多層地盤の扱いがいまだ分かりかねて、困っております。 どうか、初心者に分かりやすく、お教え頂けますよう、お願い申し上げます。 お忙しい中、大変恐縮でございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 一級建築士+α 初めて質問をさせて頂きます。 現在設計事務所に勤務しており、主に公共建築物の耐震診断や耐震改修設計等を行っております。 年齢も30歳半ばなのでそろそろ独立開業を考えるようになりました。 将来は建築だけでなく、不動産業界にも興味があります。 一級建築士と管理建築士の資格は取得していますので設計事務所等の開設は問題ないと思いますが、+αの資格として不動産関係の資格を考えております。 一級建築士と相性のいい資格って『宅建』以外でどれでしょうか? 例えば不動産鑑定士、土地家屋調査士とか。 理由も併せていただけると助かります。よろしくお願いします。 宅配業者とのトラブル。対策を教えて? OKWAVE コラム 耐震強度が2G? 鋼構造物の設計をしていますが、 「『耐震強度2Gで設計してね』と客先からいわれたから、それでやってね」といわれたんですが、「耐震強度2G」というものが何を表すか、理解できません。 通常耐震設計は、震度法なんかで計算してるんですが、「2G」という数値は見たことがありません。 まさか、水平震度が2Gなんでしょうか?通常多くても0.6G位だと思うのですが・・ なにか違う指標があるのでしょうか? 剛性を表す式 建築士独学中です。 剛性は通常 k = EI で表せるとありました。 これは例えば、片持ちばりの自由端に集中加重がかかったときの変位が 3PL^3/EI となった時でも k = EI のみを指して、たわみ δ = 3PL^3/k となるということでいいのでしょうか? http://www.fukuicompu.co.jp/fcmweb/daijiten/frame.asp?id=621&IsKW=true 一方、層剛性(水平剛性)を扱うときでは k = 3EI/L~3 等、長さや係数も含めた式になっているので、層間変位 δ = 力/k となってます。 (kは単位変位を生じさせるための力) http://www.19get.com/user_19get/update/contents/webcourse/05_rikigaku/10_koyuusyuuki.html 同じ剛性でも意味が異なると考えていいのでしょうか? また、ばね剛性、曲げ剛性、ねじり剛性という言葉もありますが、それらはどちらに分類されますか? 東北大学の建築学部が最新の耐震設計が震災で壊れた? 非常識な質問だったら すみません 聞いた話で検索しても出てきません 知ってたら教えてください 東北大学の建築学部が最新の耐震を踏まえた設計をし その校舎を建てたのですが 震災で壊れ 昔の校舎が耐えてた って話です 聞いたとこでは 現在の耐震基準の信憑性に関わるからとか 確かに報道で 震災時に津波で崩壊した木造建築 形を残したコンクリート建築 などの比較がしてましたが 津波以外の地区の 耐震基準と基準外の崩壊を報道しているものは見たことありません 東北大学の建築学部の話って知ってる方教えて下さい よろしくお願いいたします 光学特性 膜を設計している初心者です。 多層膜でSiO2とTiO2を交互に積み重ねて、 可視光域を1%未満反射率で、反射色が白色の膜設計をしたいのですが、近い所までは行くのですが、納得のいく設計が得られません。 何層で出来るかなど、コツみたいなものがありましたら、ご教授よろしくお願いします。 耐震等級を知るには 現在知り合いの建築士に依頼して木造住宅を新築しています。 地震保険の割引に耐震等級割引というのがあったので建築士に耐震等級を聞いたのですが、「もともと耐震等級1相当の設計をしているが、耐震基準適合検査をするのも大変だし、耐震等級1だと割引率は一緒なので、耐震等級無しで記載するように」と言われたのですが、耐震等級を証明するのって難しいのですか?また耐震等級1の設計って普通なんでしょうか。大手メーカーは耐震等級3を売りにしたりしているのでちょっと心配になりました。 建築基準法の「新耐震設計基準」(1981年) 「阪神淡路大地震の際にも、1981年以後に建てられた建物は、新耐震設計基準に沿って設計されているので、被害が少なかった」とよく耳にします。 「新耐震設計基準」とはどのような内容なのか、わかるサイトなどあれば教えてください。 下のサイトは「建築基準法」の内容がわかるものですが、このどこに「新耐震設計基準」についての記載が書かれているのか、全くわかりませんでした。 http://www.houko.com/00/01/S25/201.HTM 水平震動とは 建築物の耐震仕様で水平震動が0,6G(ガール)にな っているたてものは、地震のとき震度いくらまでなら、耐えられるでしょうか? 一級建築士 他業種への転職 はじめまして。長文です。 一級建築士を捨て、他業種への転職?それとも無難に同業種? 転職活動中の28歳 男 既婚 子供無し 設計事務所勤務(前職:ハウスメーカー現場管理) 一級建築士 専門卒 20代での転職希望のものです。 独立は考えてなく、一生サラリーマンの予定です。 現在の仕事は好きですが、それだけでは続けられない壁にぶち当たってます。 (年収300未満、事務所の将来性、実力) 当初は同業種で考えていましたが、この先の建築業界を不安に思い、 待遇次第では他業種への転職も考えています。 事情により、転勤NGの私にとって同業種であれば、ハウスメーカー位しか考えられません。 同業種で考えられる転職先、イメージ 学歴、実力の問題から、採用されるかは別問題として。 ・ゼネコン → 転勤は当たり前 × ・ハウスメーカー → 前職時の経験より、できれば× 他業種ではそこそこの年収、安定が希望です。 職種希望はありません。 建設会社以外の建築部門等を希望していましたが、当方地方ですので、 募集している企業は無く、あったとしても中途採用枠が無いようです。 現在、化学関連企業の事務職(財閥系)の採用を頂いています。 資格は活かされませんが、資格取得の努力を評価され、 又、年齢的にもギリギリ教育できる範囲内という点でしょう。 倍率(約30倍)、年収(約450)から判断できますが、転職市場では人気のある企業であり、建築への未練による辞退は、 学歴、実力を考えると、もったいないように思えます。 そもそもこの企業に応募した理由は年収です。 友人がこの企業に勤めており、年収に惹かれました。 転職先の方向性を同業種と絞らず、若いうちに他業種へという思いからです。 返答、私の考えに対する厳しい意見、 同じような経験のお持ちの方の意見等、 何でもかまいませんので、アドバイスください。 宜しくお願いします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? 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