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公務員試験の数的処理の公式についての質問です。
公務員試験の数的処理の公式についての質問です。 円順列の「!」と空間図形の体積や表面積を求めるのに使う円周を表す「I」のようなものの読み方を教えてください。
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円順列の「!」これは階乗(かいじょう)と呼びます。 どこぞの高校生が「n!」のことを「nびっくり」と読んでましたが、 まあ一般的には「nの階乗」と読みます。 自然数nの階乗の場合、 1からnまでの自然数を全部掛け合わせたものになります。 (5!=5×4×3×2×1=120)となります。 Wikipediaによると、階乗はnが大きくなるにつれて驚くほど大きい数になるので 記号として「!」が使われるようになったそうです。 円周を表す「I」のような記号ですか…「π(パイ)」ではないですよね? 例えばどんな風に使われているか教えていただけますでしょうか? 以上、参考になれば幸いです。
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- Kules
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No.1 Kulesです。 >S=2S'+Ih (Iは底面の周の長さ) ですか…S'は底面(蓋と底)の面積でしょうか? そうですね~ 例えば半径をrと置いたり直径をdとおいたり、また面積をSと 置いたりというのは慣習としてそうしているだけなので、 別の文字を作られて怒られるということは無いですし(誤解を招くことはあります)、 問題の中では(Iは底面の周の長さ)とわざわざ断りを入れているので、円周率のπみたいに 説明不要な記号というわけではなさそうです。 「Iのような記号」ということはIではないんですよね?例えばTimes New Romanとかゴシック全角の小文字のエルなんかは見ようによっては「I」っぽく見えるんですけど、そういうことではないんですよね? 「慣習的に」という意味で言うと扇の孤の長さは「l」と置くことが比較的多いので… 私だと力不足かも知れませんね。 お役に立てず申し訳ありません。参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。Iではないです。エルかも知れないです。 もう少し自分でも調べてみます。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。階乗と読むのですね。 円周のほうですが角柱の表面積を求める公式では S=2S'+Ih (Iは底面の周の長さ)となっています。