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抵抗の直列回路について

抵抗の直列回路について 電気に詳しい方に質問です。 実験で200kΩ(10w)の抵抗を直列接続して、高周波3.2MHz2000Vpp印加した時の それぞれの温度上昇を測定しています。 すると1次側の抵抗のみ異常な温度上昇を示します。 なぜなのでしょうか? 無誘導抵抗が関係していますでしょうか?使っている抵抗は「日本ファインケム製のRH10HV」タイプになります。

みんなの回答

回答No.2

3.2MHzではわずか1pFのコンデンサでも50kΩとなります。 恐らく一次側の抵抗からシャーシへのストレ容量を通して異常な電流が流れてるのでしょう。

回答No.1

いまいちどんな回路か解りませんが、文章の通りだとすると、 3.2MHz2000Vppの交流電源に抵抗200kΩ2つを直列に繋いでるだけですかね? ・・で各抵抗の温度を測っていると。一次側の意味が解りませんね。 この回路だと理論的には同じですが、 ・各抵抗のばらつき(抵抗値とインダクタやキャパ成分) ・抵抗-温度計に繋いでいる線のインダクタやキャパ成分(線で繋いでいるのなら・・) ・交流電源の両出力端子のインダクタやキャパ成分 ・交流電源から抵抗までの配線のインダクタやキャパ成分 によっては代わるかもしれませんね。 でも3.2MHzくらいの周波数で影響出るかな・・・・?

nakanoga1985
質問者

補足

そうなんです。 そこらへんの影響はほとんど無いと考えています。 で、1次側の抵抗(高周波INに近い側)の手前の印加電圧は2000Vpp(当たり前)に対して、 2次側の抵抗の手前の印加電圧は160vppという測定結果になってます。 この事から直列接続なのにも関わらず、1次側の抵抗のみで電圧が全て減衰?しています。 なので、1次側の抵抗のみが温度上昇する理由(W=V2/R)はわかるのですが、 なぜこのような現象が起きるのか?が全然分からないんです・・・・

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