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木造住宅の基礎のコンクリート
ベタ基礎なんですが、このHPやいろいろなサイトを見ると コンクリートの強度は18N/mm2で大丈夫と言うところと 公庫などの基準が変わって24N/mm2となっているところと いろいろあって困ってます。 建築学会の小規模建築部部の基礎設計を見ると、180kgで 標準の配筋とかの表が載ってました。 実際において、小規模の住宅では構造計算屋に出さず、何かしらの 本の基準で基礎を設計する場合もあると思います。 温度補正や品質補正?など関係無く建築基準法上では最低18N/mm2で 基礎のコンクリートを考えておけば、基礎において違法とならないのでしょうか?(配筋や立ち上がりのスパンを表のとおりにやったとして) 設計として設計強度を提示して、冬場などは温度補正を指示。 後の品質補正?については請け負い業者の管轄になってくるのでしょうか?
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お礼
アドバイスありがとうございます。 私の場合、相手方に管理建築士がいませんので工事監理者になっております。 監理の方も何度も現場に足を運んで写真を撮っております。 「設計屋はごまかすのも仕事のうちだろ」的な会社とは付き合わないように してますが、施主の絡みとかもろもろで付き合わなければならなかったり。 はじめに施主に説明しますが、工事監理者と施工管理者の意味があまりよくわからないみたいです。 >元請の繁盛が下請けを潤すものですから小さくなっているだけでなく、 >その会社が健常な運営でたくさんのお客さんからの信頼をもらえるように >努めてあげることです。 まさに、それを言ってるのですが、勤め人の監督には伝わらないことも多いです。