LineOutとPhoneOutは、別物? or 同類?
オーデオ族の世界では、
プリメインアンプというのがあります
プリアンプの出力はLineOutといい、出力レベル-10db程度で接続先はメインアンプまたは機器の録音入力などで
スピーカーやヘッドホーンはレベルが低すぎて使用できない。
スピーカーやヘッドホーンを鳴らすためにはメインアンプ(パワーアンプ)が必要。
メインアンプの出力端子にはスピーカーをつなぐ。
音量ボリュームを絞ればLineOutとして他の機器の入力にも使えるが全くイレギュラーな使い方。
即ち、LineOutとSP Outは別物であり、兼用は誤使用・・と思ってました。
一方パソコン族の世界では、
LineOutとヘッドホーンアウトは別のクラスの物との認識が薄く、このサイトでもどこが違うのか?
等の質問が多数あり、その回答は「強いて言えばボリュームがありなし」程度の共用可能的な回答が多いと思います。
これはどう考えればいいのでしょうか、
1.LineOutでスピーカーが鳴るのであれば何のために、パワーアンプはあるのでしょうか、しかも高価なのに ?
2.パソコンのLineOut/PhoneOut兼用出力には、スピーカーをつけるのか、パワーアンプ内蔵スピーカーをつけるのか
どちらが正しいのですか?
3.それとも、パソコンは、そこにつながったインピーダンスを感知して、プリアンプ機能とメインアンプ機能を
切り替えているのでしょうか?
当然正確には違う物でしょうが、厳密でなくて結構です、私の認識が間違っているのでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 できるなら、自作したいので構造をしりたいのですが。