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なぜ鬱病は春先に発症するの?

職場や趣味のサークル等で、鬱病(自称、診断済み含む)の人達がいるのですが、何故か、皆、2月~3月に発症するようです。桜が芽吹くと回復に向かうらしいのですが、季節に関係するものなのでしょうか?

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回答No.1

季節に関係あります。 日光に当たる機会が少ないからです。 欧州には(特に北欧には)、冬季うつ病と言う、国民的な?病気があります。 これは日光に当たる機会が冬は、夏より極端に減って、セレトニンと言う物質が脳内で作りにくい状況になっているからです。 セレトニンが作られないと、うつ病になります。 日本は北欧のような1日中夜のような状況よりはバランスがとれていると思いますが、冬は夏より日光を浴びる時間は減ります。

lisalis
質問者

お礼

日光と関係があるとは、思いもよりませんでした。 有難うございました!

その他の回答 (1)

noname#108634
noname#108634
回答No.2

確かに。  真冬の厳しい寒さが終わり、ボチボチ穏やかになってくると、発症するようです。  うつ病になられる方は、内に激しい情熱・敢闘精神を秘めています。 一年で、二月~三月辺りが、最も“無駄”な時期と捉えてしまうようです。  休養も、大事ですよね! ※昔から、この時期が最も売上が下がる時期。  2月は暮れ、正月の反動。3月は決算。  桜が芽吹くと『戦闘開始(再び、仕事!)』です。 ※※個人的には、うつ病になられる方は、勉強も“仕事”と思ってやっている気がするのですが・・・?    

lisalis
質問者

お礼

どうも有り難うございました。 確かに、皆さん情熱家ですので、テンションのギャップに、こちらが ビックリしてしまいます。

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