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凹みます…。
お世話になっております。 美大を卒業後地元の小さな看板屋でチラシやPOPのデザインを作ったりする仕事を約2年、その後9カ月ほどフリーター、昨年秋に広告デザイン会社に無事転職ができた27歳女です。 最初に就職したのが弱小会社だったのとデザインをできる人が私くらいしかいないのであまりダメだしされることなく社会に出てしまったためか…。 (予備校や学生時代にダメだしされることはありましたがそんなの優しいものです) 現在大変苦労しています。 「こんなのダメだって」「甘い」こんな言葉をいっぱいあびているうちになんだか人間否定されているような感覚に陥り、デザインができない自分がとても情けなく、自己嫌悪に陥ります。 できない自分がイライラします。学生時代は友人から「ストイックだよね、自分に厳しい」と言われていましたが、先輩方の厳しさは私の比じゃないです。「もういいじゃないか…ラフなんだから」と内心思ってしまうくらい。 自分の性格が面倒くさがりなところがもともとあって、辛く感じてしまう時もしょっちゅうです。 そのたびに「甘いよ」と言われてしまいます。 アイデア出しもボツになるのばかりで情けなくなります。 逃げ出したい気持ちもしょっちゅう。 デザインがイヤになり、デザイナーとしての自分のパッとしない素質に憤りを感じつつも、モノづくりが好きなのは昔から変わらなかったので連日終電帰りでクタクタになりながらも頑張れてはいるのですが、 自分はデザイナーとして努力しても芽が出ないのではないかと最近 不安です。すごーく要領も悪いんです。おっちょこちょいだし…。 もう年齢も27歳で、若くないですし。 この年なら「まだまだ新人」と言える年齢ではないですよね? 世間から見て27歳はデザイナーとして中堅どころなのでしょうか? 前に仕事で知り合ったCMの監督さんは女性で私と同い年でした。 なんだか差を感じてしまいました。 愚痴っぽくてすみません、ちょっと自分の中の壁を感じていて、 経験者様の意見を聞きたいと思って質問させていただきました。 こんな私にアドバイスよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も美大を出て、デザイン会社に就職し、今は代理店に勤めています。 私も同じような状態で、だいたい30才すぎくらいまでぜんぜん仕事ができませんでした。今はどんな仕事も自信をもってできます。なんとなくたいした努力もしないで、はったりだけでデザイナー気取りの人にもたくさん会うのですが、実力のある人はやはりそれなりの苦労をしています。しないで成功している人を知りません。おそらく、一人前のデザイナーになるには技術や知識を覚えることが多く、どうしても一人前になるには時間がかかってしまう職業だと思います。あなたが悩むのは自分の仕事や将来にまじめな証拠です。この先絶対芽が出ます。
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- sunsowl
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No.5で回答した者です。 少なくとも、質問者様の作品も仕事ぶりも拝見できない状況では、 一体、質問者様のどこにどんな問題があるのかが見えてきませんので、 下記回答以上のアドバイスは難しく感じます。ただ、敢えて申し上げるとすると、 ○先輩から、駄目出しの理由をはっきり聞き取り、自分の問題点・改善ポイントをはっきりさせる ○どんな意見にも、素直に耳を傾け、今一度自分を客観的に見つめなおす ○それでも解決しない場合は、敢えて転職するなどして、 自分の力を別の角度から評価してくれる現場へ移る等の解決策もあるでしょう。 また、ご自分が希望しない内容のお礼に対し、勇ましく噛みつかれていますが、この点について。 憶測ですが、先輩と上手くいっていないのではないでしょうか。 だから仕事に対する評価が辛くなっている、ということは容易に考えられます。 デザインはチームワークですので、周囲と協調しながら仕事を進めることも大切です。 むかつくことがあっても、ある程度は堪えることも学ぶ必要がありそうですね。 また、お礼の後半でいろいろと書かれていることに関してですが、 メンタル面の立て直しは、仕事とは切り離した対策が必要と思われます。 例えばセラピストに話を聞いてもらう、等検討されてはいかがでしょうか。 また、ストレスが多い仕事ですので、趣味やストレス発散の方法を 何かしら持っているほうがいいと思いますよ。
お礼
何度もありがとうございます。 ダメ出しされた場合は具体的になるべく聞くようにしています。 ただ聞いているうちに自分の不甲斐なさを悔しく思うのです。 素直だとは言われます、その方が成長するので。 が、理不尽だったり上から押さえつけられるような言い方は 反発心を覚え素直に聞く気になりません。 >また、ご自分が希望しない内容のお礼に対し、勇ましく噛みつかれていますが、この点について。 私は別に慰めて欲しい回答を求めているわけではなく、 筋の通った、きちんとした回答を求めているのです。それがマナーだと思います。辞めるか辞めないかの質問をしておりません。 真剣に悩んでいる人に対し、失礼だと思うからです。 「何様?」とすら思います。そういう人に限って仕事がたいしてできなく、部下の信頼も薄いと言うのは私の経験と周りの意見から確信しています。そういう人は「デザイナーで過酷な仕事をしている自分に酔っている」だけだと思います。 セラピストに話を聞いてもらうまでではないのでプライベートを充実させるべくストレス発散は考えたいと思います。 どこにどんな問題があるというのがお礼だけで見えて来なかったというのでアドバイスに限界があるということで少し残念でしたが(自分の文章力のなさに)回答を頂きありがとうございました。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
>自分はデザイナーとして努力しても芽が出ないのではないかと最近 不安です。 去年の秋からのたった半年でモチベーションが下がってるんですから、向いていないって事です。
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
広告のデザインなんて所詮、誰かの代わりの表現行為でしかないのですから その世界で生きようと思うのなら、どんな意見も自分の中に受け入れる心が必要です。 それを、自分の求めない回答に対して筋違いの暴言を吐いているようでは ご質問者はつくづくこの世界に向いていないと思います。 精神論がダメなのなら方法論で、だったら「辞めましょう」と言うしかなさそうです。 モノづくりがお好きなのなら広告デザインなんてやらずに 純粋なグラフィックデザインをやればいいと思います。 それで食べていくのは難しいですが、 それでも他人の褌で戦うよりずっと楽しいですよ。
お礼
筋違いな回答をどうも。 方法論で「辞めましょう?」どこが方法論なのでしょうか? それは結果論なのでは? 向いているか向いていないかなんて聞いていません。 質問を良く見て回答して下さい。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
30代後半のクリエイティブディレターです(元々はデザイナー→AD) 方法論を求めておられるとのことですので、手短に書きますね。 デザイナーとして伸びるコツは、 (1)たくさん作ること 提案時は、今まで作っていた量の2倍、作ることにトライしてください。 デザイナーとしてのスキルをあげる方法は、とにかく作ることしかないと言い切っても過言ではありません。 汗を流したほうがいいと思います。 (2)いい作品に触れる 仕事にかまけて、あまり他の広告作品を普段から見ていないのではないでしょうか。 無闇やたらに手を動かすのではなく、どんなに忙しくても、例えば30分でも結構ですので、 優れた広告作品を見るように心がけてください。 ADCなどの年間の類いでもいいですし、現在広告で出ているものでも結構です。 作品の良し悪しを見分けられないと、絶対にデザイン能力は向上しません。 普段から、優れた広告作品を見極めることで、目を養ってください。 大変なのは理解できますし、日々苦労されていることも分かります。 しかし、ただ悩んでいれば何とかなる訳ではありませんし、 ある日突然神様が降りてきてデザインが上達する訳でもありません。努力しましょう。 あと、今後のことを考えたら、緩くてぬるい環境より、厳しい現場のほうがいいと思います。 歳を取ってからではスキルアップできませんので、頭の柔らかな20代のうちに下積みを重ねて、 将来に備えて力を蓄えるべきと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 具体的に述べてもらい嬉しく思います。 たくさん作る…これはそうですね。とにかくやるしかないです。 それで伸びて行くしか無いですのでしょう。 (成長はかなり遅いですが、自分を信じるしかないですね。) 作品は、日頃から見ています。展示に行ったり本やネットを 見たり…。でもたぶん細かいところまで見ていなかったんだと思います。 >ある日突然神様が降りてきてデザインが上達する訳でもありません。努力しましょう。 そうですね、ただ質問させて下さい。私は社会に出てからはまだ5年ほどですが学生時代より、自分より出来る人に近づきたい、出来るようになりたいとそれこそ今よりも若い頃の方が「努力」を積み重ねて来ました。 10年近い努力の成果で少しは前に進めたかとは思いますが、まだまだ上はたくさんいますし、そういう人がよりいっそう腕を磨いている訳ですから最近は自分にはきっとこの人に感性で、もとい昔は嫌いだった言葉ですが「才能」でかなわないんだろうと思うようになって来たのです。 努力を続けて来たけど一向に、「自信」が付かないのです。 それはなかなか一発でADに認められるデザインを仕上げられなかったり アイデアが出せなかったりするからかもしれませんが…。 「努力」の底なし沼に疲れを感じて来てしまっている最近なのです。 モチベーションが下がっているだけなのかもしれませんが、こういうジレンマは誰でもあるものなのでしょうか? 「好きだから」続けていますが「プロ」としての自分はパッとしない 気がしてなりません。 こういう空回りする気持ちはどうしたら払拭出来るのですか? 今までは「とにかくやるしかない」とか「好きだからやる」といって 続けて来ましたが、結局誤摩化して続けていたので同じ悩みが幾度となく出て来るのです。 一度このモヤモヤが晴れてくれれれば…と思うのですが。 アドバイスを頂けると嬉しいです。
- konnkonn4
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何かの本で読みましたが、愚痴を言っているうちは進化しない。。。 私はアパレルデザイナー28年目のもの。 小4の時に夢描いた職に就きました。 貴方は本当にデザインが心底お好きですか? 本当に好きなら、どんな苦労も受けて立てると思います。 私は11回の転職経験がありますが、いずれもスキルを上げる為、転職しています。 なぜなら他人に負けない技術を体得する為に、そして心底デザインが好きで、もの作りが好きだから。 才能が無いと諦めるならそれで終わり。 努力し、続けるただひたすら。 継続こそ力なり。 ただ、自分のデザインの出力の際は、今まで溜め込んだエネルギーが必要。 他人に負けないエネルギーの収集法は自分自身で導き出す事。 感動を持って糧とし、心の中に情報を溜め込み、自由自在に出力出来てこそプロ。 そのプロ意識は、プライドでもあります。 強く継続、ひたすらひたすらです。
お礼
回答ありがとうございます。 今までは好きで続けてこられました。 だけど、好きだけではモチベーションを保てなくなって来ました。 ハングリー精神が昔程なくなってきてしまったのは確かです。
同業者です。 私が新人の頃に頂いた言葉として、 今でも念頭に置いているのが、 良い受信者でなければ、良い発信者にはなれない。 という言葉です。 もう良い歳のオッサンですが、その後十数年、 今でもインプット作業を続けています。 具体的には、良いなと感じた広告物等を 切り取ったり複製したりして、ノートに貼ります。 ノートは、私の場合、コピー/レイアウト/配色/ビジュアル の4種に分けてあり、それぞれ該当するノートに貼ります。 そして日時、採取場所、良いなと感じた理由等を記述します。 で、例えばコピーライティングで迷った際には、 コピーのノートをパラパラと眺めたりするわけです。 もちろん盗用はしませんよ。アイディアとして参考にするだけです。 ま、それが効果的か否かは分かりませんが、 結局のところ、勉強です。 引き出しをたくさん用意し、それを適切に引き出せるよう ラベリングし、必要に応じて使う能力が要ります。 また、クライアント企業の実情を学んだり、 相手の要望を酌み取る能力も磨かなければなりません。 世間一般に、その年齢が中堅であるか否かは分かりませんが、 どれだけ出来るようになっても、やはり謙虚さが要ります。 他者と差がなくなっても、成長を止める理由にはなりません。 さて、貴殿の言う「芽が出る」とは、 一体どのような状況を指しているのでしょうか。 商用デザインはアートではありません。 要求されているのは、素晴らしいものを作ることではありません。 クライアントの要望を満たせるものを、 指定の納期・予算の範囲内で作ることです。 それをして報酬を得ている以上、仮に未熟であってもプロです。 既にプロの土俵に立っているのですから、 結果を求められるのは当然です。 芽を出そうと思うのではなく、 お客様の方を向いて仕事をしてください。 長くなりますが、最後にもう一点。 一般に広告物の目的は「売り上げ増」とか「認知度アップ」とか、 そういった経済効果ですので、 単にデザインの知識だけでなく、 少なからずマーケティングやマーチャンダイジングの知識が要ります。 先述した通り、先方の業界に関する知識も必須ですし、 先方と競合する他社の広告戦略も勘案する必要があります。 腕を磨くことと同様に、情報収集が必要となるわけです。 それらを踏まえ、今後も共に頑張りましょう。 然して儲かりませんが、ご存知の通り、やりがいのある仕事です。
お礼
回答ありがとうございます。 丁寧にお答え頂けて嬉しいです。 インプットの数だけアウトプットがある…。そうですね、 そして回答者様はそれに伴う努力がすごいですね。 見習いたいと思います。 謙虚で言うならば、私は自分に自信がなさすぎると言われます。 だから負の葛藤が産まれて来てしまうのです。 いくら努力しても、本当に一段一段階段を登って来ていても、 才能(昔は嫌いだった事の言葉が今はなんだか胸に突き刺さるのです) のある人にはあっさりと抜かれたり…。 自分のデザイナーとして大成しないのではという 不安感を抱くようになりました。 ここでいう私の「芽が出る」「大成」というのは面白いアイデアを 出せたりクライアントの要望を的確に出せるデザイナーとしての 資質です。要望は押さえつつ、少し飛んだ、 面白い違った切り口を出せる資質。柔軟な発想力。 いくらアイデアを生み出すための本を読んでも難しい…! それだけ私は頭がきっと固いのでしょう。ようはつまらないのです。 デザイン力も…。 やりがいのある仕事な分、頑張りたいとは思います。 でも自分は27歳でこれでいいのか?と悩むのです。
まあ、その程度の覚悟しか持ち合わせて無いんでしょうね。 資質とかあるかもしれませんが、それを口に出す意味があるでしょうか? 結局人間やるかやらないかしかありません。 短所は改善する努力をするしか無いですし、どうにもならないなら諦めるしかありません。 私は能力が足らないことは悪いことだと思いません。 しかし、言い訳をするのは逃げです。 芽が出ないかも知れないなら何なんでしょう、それは想定してなかったのですか? 誰だって壁がありますし、あなたは壁がある道を自分で選んだのです。 まわりがどうあれ自分なりに努力するしか無いでしょう。
お礼
ありがちな体育会系な回答をどうも。 あなたのような回答ならハッキリ言って従順承知ですので 不要な答えです。 私は精神論ではなく、方法論を求めています。 それにあなたの答えは実体験もなくきれい事に聞こえます。 不愉快ですのでもう回答しないでください。
お礼
回答ありがとうございます。 30歳くらいまで…。ほんとうに、日々勉強です。 無知な点が多くて、分からない用語も多いですし…。 先輩方が私が必死になってやったデザインもそつなくあっさり こなすのですが、自分はできるようになるのか?と疑心暗鬼になりました。 要領の悪さと空回りはかなり自覚しているので…。 でも元気が出てきました。 ありがとうございます☆